おおの自然観察の森

おおの自然観察の森

広島県廿日市市、広島県の天然記念物に指定されたベニマンサクが多く自生することから名付けられた、ため池「ベニマンサク湖」一帯、32haにわたって広がるのがおおの自然観察の森。湖一帯は、自然公園として整備され、「おおの自然観察センター」、観察小屋、学習広場、観察広場、水辺の道、自然観察路などが整備されています。

10月下旬~11月上旬にはベニマンサクが紅葉

「おおの自然観察センター」を起点にベニマンサクの広場、モリアオガエルの池、ハッチョウトンボの湿地、ミズゴケの谷、ウグイスの丘、ルリタテハの林、ホオジロヶ原、シジュウカラの森、カブトムシの森などが設けられ、散策、自然観察に最適。
ベニマンサクは、全国的に自生地が少なく、貴重な植物であるため、広島県の天然記念物にも指定されています(ベニマンサクの紅葉は10月下旬~11月上旬)。

まずは「おおの自然観察センター」に立ち寄ってから入園を。

画像協力/広島県

名称 おおの自然観察の森/おおのしぜんかんさつのもり
所在地 広島県廿日市市大野2723
関連HP 廿日市市公式ホームページ
電車・バスで JR山陽本線大野浦駅からタクシーで30分
ドライブで 山陽自動車道大野ICから約5.5km
駐車場 70台/無料
問い合わせ おおの自然観察センター TEL:0829-55-3000
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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