菓子処 滝本菓子舗

標津町の川北地区と、観光ルートから外れた町にある元気な洋菓子店が「菓子処 滝本菓子舗」。「牛の卵」、「白いプリン」、「大自然のお吸い物」、「しれとこ標津焼きショコラ」と独創的なスイーツがズラリと揃って、大注目の店。「しれとこ標津焼きショコラ」は、チョコレートにコーンフレークが入ってサクサクした食感を楽しむもの。

パテシェ滝本勇さんの生み出すスイーツに注目

定番の「白いプリン」は、地元中標津牛乳をたっぷりと使ったプリンに生クリームをトッピング。
「混ぜて食べて頂くと美味しい。混ぜれば混ぜるほどトロトロ」とのこと。

生キャラメルにはプレーンのほかに歯舞昆布醤油味もあるのでお見逃しなく。

すぐ近くに廃線となった標津線の川北駅跡がありますが、阿寒、摩周湖、中標津空港などから羅臼・知床方面への最短ルートは、この菓子処 滝本菓子舗が面する道道774号(川北中標津線)を走るのがおすすめ。

菓子処 滝本菓子舗
名称 菓子処 滝本菓子舗/かしどころ たきもとかしほ
所在地 北海道標津郡標津町川北60-11
ドライブで 根室中標津空港から約12.5km
駐車場 旧川北駅跡(50台/無料)を利用、店舗前にも停車可能
問い合わせ 菓子処 滝本菓子舗 TEL:0153-85-2213/FAX:0153-85-2213
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

標津線川北駅跡(キハ22形気動車)

かつて、知床半島の羅臼側の入口だったのが標津線(しべつせん)の標津駅。廃線跡、駅跡なども残る場所がありますが、川北駅跡にはキハ22形気動車が置いてあります。メインストリートの道道774号(川北中標津線)からほんの少し東側にあるので、通り過ぎ

滝本菓子舗・2代目若旦那がつくる「白いプリン」に注目!

根室中標津空港から近道をして、知床を目ざすと、必ず通るのが川北(かわきた=標津町川北)。(ルートに関しては「中標津空港から世界遺産・知床羅臼への最短絶景ルート」を参照)平成元年4月にJR標津線が廃止されるまでは、川北駅があり、さらにその昔に

中標津空港から世界遺産・知床羅臼への最短絶景ルート

根室中標津空港から世界遺産・知床羅臼へは、多くの人が「国道経由」でアプローチしています。 とくに知床が初めての旅行者が、牧場に匂いがプンプンと漂う根室中標津空港に降り立つと、必ずといっていいほど、「国道経由」のルートを選択してしまいます。

 

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