前沢曲家集落(南会津町前沢重要伝統的建造物群保存地区)

前沢曲家集落(南会津町前沢重要伝統的建造物群保存地区)

福島県南会津郡南会津町前沢にある曲家が多数現存し、国の重伝建地区となっているのが前沢曲家集落(南会津町前沢重要伝統的建造物群保存地区)。集落にある23棟のうち13棟が建物内に厩(うまや)を備えた曲家で、日本の村里の原風景ともいえる集落が展開しています。

美しい曲家集落が南会津に現存!

前沢曲家集落(南会津町前沢重要伝統的建造物群保存地区)

前沢集落は、文禄年間(1592年~1595年)に横田城主・山内氏勝の家臣、小勝人道沢西が主家が滅んだ際に移り住んだことに始まったと伝えられています。
江戸時代には南山御蔵入地と呼ばれる天領でした。

明治40年の大火で一部の土蔵を残し集落全体が焼失していますが、その後数年のうちに南会津や新潟の大工が建て直し、見事な曲家集落が蘇っています。

明治末期から昭和前期に建てられた中門造と直屋の茅葺民家が混在して建ち、集落一帯の13.3haが国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。
曲家の集落現在も生活を続けている民家で、国道352号沿いの駐車場から徒歩の見学となります。
前沢曲家集落とその周辺の花しょうぶ園を前沢ふるさと公園として整備され、集落内を見学するには入場料が必要。
曲家の内部は、そば処曲家(前沢ふるさと公園駐車場横)や前沢曲家資料館で見学可能です。

前沢曲家集落(南会津町前沢重要伝統的建造物群保存地区)
名称 前沢曲家集落(南会津町前沢重要伝統的建造物群保存地区)/まえざわまがりやしゅうらく(みなみあいづまちまえざわじゅうようでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく)
所在地 福島県南会津郡南会津町前沢
関連HP 前沢曲家資料館公式ホームページ
電車・バスで 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅より会津バス尾瀬桧枝岐行で50分、前沢向下車徒歩1分
ドライブで 東北自動車道西那須野塩原ICから約65.2km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 前沢景観保存会 TEL:0241-72-8977
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
前沢曲家資料館

前沢曲家資料館

福島県南会津郡南会津町前沢、前沢曲家集落(南会津町前沢重要伝統的建造物群保存地区)の入口に建ち、曲家の内部が見学できる資料館が前沢曲家資料館。前沢集落は、明治40年の大火で全戸を焼失していますが、田島、南郷、伊南などの大工が再建。全家屋が茅

 

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