第40回市川市民納涼花火大会｜2024

2024年8月24日（土）19:15〜20:20、千葉県市川市で『第40回市川市民納涼花火大会』が開催。江戸川河川敷（打ち上げは篠崎公園地先）を会場に、対岸の『第49回江戸川区花火大会』と同時開催される大規模な花火大会。BGMを用いた、8つの異なるテーマで花火を演出し盛り上げ1万4000発が打ち上がります。

観覧会場はメインの「市川会場」のほかに「行徳会場」も

オープニング5秒間で1000発の花火を10ヶ所から豪快に打ち上げるのは圧倒的な大迫力。
打ち上げ花火、スターマイン、仕掛け花火など8つの異なるテーマで花火を演出し、BGMに合わせた、様々な花火の演出を楽しめるのが特長。

『江戸川区花火大会』と同時開催ですが、例年、市川市側だけで50万人が集まるビッグイベントです。
有料席（個人協賛席）も用意されていますが事前に売り切れてしまいます。
会場は、メインの「市川会場」のほかに「行徳会場」も用意され、「市川会場」は混雑が予想されるので、比較的ゆったり見れそうな「行徳会場」もおすすめです

大洲防災公園などが無料の観覧席で、人気がありますが駐車場の利用はできません。
「打ち上げ場所から下流に少し離れた、大和田5丁目地先や行徳会場などが比較的すいていておすすめ」（市川市経済観光部観光振興課）とのこと。
ただし、河川敷は暗く、場所も分かりづらいので、まだ明るい18:00頃までに、江戸川河川敷に到着するプランニングを。

当日は会場周辺で17:00〜22:00の間、交通規制を予定。
河川敷最上段のサイクリングロードは緊急通路となるので、場所取りはできません。

最寄りの駅はJR市川駅で会場まで徒歩15分。
市川駅はじめ各駅は混雑するので、ホームやコンコースなどでの待ち合わせは危険です（待ち合わせや集合場所に最適な場所はありませんが、駅から離れた場所での待ち合わせがおすすめです）。
交通系ICカードの利用がおすすめですが、事前にチャージを忘れずに。

帰路、市川会場からは、観覧席から近い市川駅は入場規制をする場合があるので、本八幡駅の利用もおすすめです。
本八幡駅南口～花火大会会場（大洲防災公園）には臨時バスも運転。

YouTube『J:COMチャンネル・J:テレ』で19:00〜20:45の間、ライブ配信を実施（アプリ配信も実施）。

第49回江戸川区花火大会｜2024

2024年8月24日（土）19:15～20:20、『第49回江戸川区花火大会』が開催。東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会。オープニングは、恒例の5秒で1000発を打ち上げるというダイナミックな展開。日本一の観客動員数