関東の都市・区　人口ランキングTOP60

総務省の「住民基本台帳に基づく人口、人口動態」（2024年1月1日現在）によれば、関東地方で最大の都市・区は横浜市で375万2969人。2位は川崎市、3位さいたま市、4位千葉市と続いています。さてさて関東地方の県庁所在地でもっとも人口の少ない都市はどこでしょう？

関東エリアでもっとも人口の少ない県庁所在地は？

東京都で最大の人口を誇るのは、世田谷区で91万8141人。
最少人口の千代田区はわずか6万8755人なので、13倍も開きがあります。
23区で2番目に人口の少ない中央区は17万6835人なので、いかに昼間人口が多く、夜間人口が少ない区なのかがよくわかります。

北関東の盟主ともいえる最大人口の都市は、関東17位にランクする宇都宮市で、51万5831人。
群馬県の高崎市36万7861人（26位）、前橋市32万9860人（33位）を圧倒しています。
というわけで関東エリアでもっとも人口の少ない県庁所在地は、37位の水戸市で26万8843人となっています。

日本最大の自治体は東京都で総人口1391万1902人ですが、最少の自治体は東京都下の青ヶ島村で、人口はわずかに156人。
世界最小の自治体ともいわれています。

関東の都市・区　人口ランキングTOP30