種子島空港（コスモポート種子島）

鹿児島県熊毛郡中種子町、南北に長い種子島（たねがしま）の中程に位置するのが、種子島空港。種子島の空の玄関口で、鹿児島県の管理する空港。小型ジェット機が就航できる2000mの滑走路を有する空港で、「コスモポート種子島」の愛称で親しまれています。

鹿児島空港で乗り継いで、空の旅で種子島に

鹿児島県内の離島空港の中では、徳之島空港、奄美空港に次ぐジェット機就航の空港として平成18年3月16日、旧空港から北に8kmの場所に開港。

鹿児島空港とをJAL系の日本エアコミューター（JAC）が35分のフライトで結んでいます。
現在は、ATRが製造する最新鋭ターボプロップ機ATR42-600（総座席数48）、ATR72-600（総座席数70）が就航。

鹿児島港〜種子島は高速船で1時間35分のため、鹿児島市街中心部や鹿児島港周辺からだと、高速船を利用する人もいますが、波の状況で欠航もあるため、飛行機を利用する人も多数で（鹿児島空港で乗り継げば大阪、東京、中部国際などに乗り継ぐことができます）、貴重な足となっています。

種子島空港（コスモポート種子島）
名称	種子島空港（コスモポート種子島）／たねがしまくうこう（こすもぽーとたねがしま）
所在地	鹿児島県熊毛郡中種子町
関連HP	鹿児島県公式ホームページ

駐車場	239台／無料
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