高島山トンネル(東横フラワー緑道)

高島山トンネル(東横フラワー緑道)

神奈川県横浜市神奈川区、平成16年2月のみなとみらい線開通に伴い、東急東横線・東白楽駅~横浜駅間の地下化で廃線となった部分のトンネルを歩道として再生したのが、全長170mの高島山トンネル(大正15年開通)。廃線跡を利用した東横フラワー緑道の一部となっています。

元町と本牧を結ぶ道路トンネル

大正15年2月14日、東京横濱電鉄の丸子多摩川駅(現・多摩川駅)~ 神奈川駅(昭和25年廃止)間の開業に伴い、高島山を抜ける570尺の隧道として開削されたのが高島山トンネル。
平成16年2月1日、横浜高速鉄道・みなとみらい線への直通乗り入れのため、東白楽駅〜横浜駅間を高架線から地下線に切り換え、反町駅と横浜駅が地下ホームとなって、地上部分が廃線になったことに伴い、鉄道トンネルとしてはお役御免に。
平成23年4月16日に東横フラワー緑道の高島山トンネルとして開通。
緑道化にあたり、耐震補強工事などが行なわれ(厚さ400mmのコンクリートで補強)、鉄道トンネル時代に比べて断面は少し小さなトンネルになっています。

東横フラワー緑道は反町駅(たんまちえき)周辺と横浜駅西口を直結する道なので、利用価値も大ですが、防犯上の理由で、夜間の通行はできないので、通行時間に注意が必要。

高島山トンネルの横浜側の出口に神奈川駅がありましたが、横浜駅に近いことから昭和25年4月8日に廃止されています。
またトンネルのすぐ北側(渋谷側)にある反町駅も高架上に2面2線のホームを備えていましたが、地下4階に島式1面2線のホームに変わっています。

高島山トンネル(東横フラワー緑道)
廃線跡は東横フラワー緑道として整備
高島山トンネル(東横フラワー緑道)
名称 高島山トンネル(東横フラワー緑道)/たかしまやまとんねる(とうよこふらーりょくどう)
所在地 神奈川県横浜市神奈川区台町
電車・バスで JR神奈川駅から徒歩5分
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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