高瀬沈下橋

四万十市には佐田沈下橋(今成橋)、三里沈下橋(深木沈下橋)、高瀬沈下橋、勝間沈下橋、口屋内沈下橋、岩間沈下橋、長生沈下橋、中半家沈下橋、半家沈下橋と9ヶ所の沈下橋があります。昭和48年架橋の高瀬沈下橋は、あまり有名ではありませんが全長232.3m、幅員3.4mで、四万十川で3番目に長い沈下橋となっています。

車で渡ることができますが、幅員が狭いので注意を

四万十川本流では下流から3番目の沈下橋が、市道高瀬線に架かる高瀬沈下橋。
上流側にある勝間沈下橋と同じく、橋脚が鋼管でできています。

高瀬沈下橋の東岸を国道441号が走り、国道をそれて高橋沈下橋の橋上を車で走ることも可能です。
ただし、幅員が狭いので運転は慎重に。

一帯は、四万十川の流れが直線的で河原が広いため、高瀬沈下橋も200mを超える長い橋になっています。
高瀬沈下橋周辺では5月下旬~6月上旬にゲンジボタルが観賞できます。

 

高瀬沈下橋
名称 高瀬沈下橋/たかせちんかばし
所在地 高知県四万十市田出ノ川
関連HP 四万十市観光協会公式ホームページ
ドライブで 高知自動車道四万十中央ICから約61km
駐車場 8台/無料
問い合わせ 四万十市観光協会 TEL:0880-35-4171/FAX:0880-34-1144
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
第一三島沈下橋・予土線第4四万十川橋梁

第一三島沈下橋・予土線第4四万十川橋梁

高知県高岡郡四万十町昭和、国道381号から四万十川に架る沈下橋が、第一三島沈下橋で、すぐ横を予土線第4四万十川橋梁が架かり、不思議な景観を生み出しています。四万十川の三島キャンプ場のある中洲に架るのが第一三島沈下橋で、東側(轟集落側)には第

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

アバター画像

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ