にこ淵

にこ淵

高知県・愛媛県を流れる一級河川の仁淀川。「仁淀ブルー」と呼ばれる清冽な川の水で知られますが、高知県いの町を流れる枝川川にある淵(滝)が、にこ淵。「グリーンパークほどの」近くの駐車場に車を置き、車道から急な道を川へと下ると(最後は階段状の下り)、にこ淵があります。目下、「仁淀ブルー」屈指の注目スポットです。

「仁淀ブルー」の名付け親が「この青こそ仁淀ブルー」と絶賛

にこ淵

水神の化身とされる大蛇が棲む神聖な地で、現在でも遊泳はもちろん、飲食、トイレなども厳禁となっています。
「仁淀ブルー」の名付け親、ネイチャーカメラマン・高橋宣之氏が「この青こそ仁淀ブルー」と絶賛の滝壺です。
時間帯によって刻々と色合いが変化。

車道からかつては鎖やロープにしがみついて下った道も、現在では階段が整備されていますが、それでも急勾配を降りることに変わりはありません。
足回りをしっかりとして、滑落などに注意を。

にこ淵
にこ淵
名称 にこ淵/にこぶち
所在地 高知県吾川郡いの町清水上分1278
関連HP いの町観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR伊野駅からとさでん交通バス長沢行きで50分、程野入口下車、徒歩20分
ドライブで 高知自動車道伊野ICから約40km
駐車場 あり
問い合わせ いの町観光協会 TEL:088-893-1211
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

名越屋沈下橋

2017年9月22日

 

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