岡山後楽園『観蓮節』|岡山市

岡山後楽園『観蓮節』

毎年7月第1日曜4:00〜8:00、岡山県岡山市の岡山後楽園で『観蓮節』を開催。早朝の4:00に開園し、夜明けとともに開花するハスの花を鑑賞しようという意欲あふれるイベント。紅色の可憐な花の「大賀蓮」、大輪の白い花が咲く「一天四海」(いってんしかい)が美しく花開きます。箏曲演奏や、茶会、点心席(軽い朝食)を用意。

蓮の花を鑑賞するため年1回、4:00に開園

岡山後楽園『観蓮節』
大賀蓮

古代蓮の「大賀蓮」は園内東側の井田(せいでん)に、「一天四海」(大名蓮)は花葉の池(かようのいけ)に咲きます。
お茶席と点心席は、前売り券が必要(後楽園正門券売所で前日まで販売)。
千葉県検見川の地層から「大賀蓮」の実を発見した植物学者・大賀一郎博士は、岡山市の出身。
昭和31年に大賀博士から「大賀蓮」の寄贈を受けたことから、『観蓮節』が始まりました。
「一天四海」は昭和29年に鳥取城から譲られたもの。
全世界を意味する「一天四海妙法に帰す」という仏典の言葉に由来します。 
もともとは、寛永9年(1632)年、鳥取藩主・池田光正が岡山へ移封される折、現在の岡山後楽園へハスを移植したものとも。

岡山後楽園では築庭当時の享保元年(1716年)の絵図に、廉池軒(れんちけん)の前の池に蓮の花が描かれています。

岡山後楽園『観蓮節』
一天四海

画像提供/岡山後楽園

岡山後楽園『観蓮節』|岡山市
開催日時 毎年7月第1日曜4:00〜8:00
所在地 岡山県岡山市北区後楽園1-5
場所 岡山後楽園
関連HP 岡山後楽園公式ホームページ
電車・バスで JR岡山駅から岡山電気軌道(路面電車)東山線で5分、城下駅下車、徒歩10分
ドライブで 山陽自動車道岡山ICから約8.5km
駐車場 250台(後楽園専用駐車場)/有料
問い合わせ TEL:086-272-1148/FAX:086-272-1147
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

岡山後楽園

水戸の偕楽園(かいらくえん)、金沢の兼六園(けんろくえん)と並んで、「日本三名園」のひとつに数えられる岡山の後楽園。岡山藩主・池田綱政によって、14年もの歳月をかけて完成。造園当時は、岡山城の後に造られた園という意味で、「御後園」と呼ばれて

 

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日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

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