大杉権現社・大杉苑瞑想道場

大杉権現社・大杉苑瞑想道場

京都府京都市左京区の霊山、鞍馬山(くらまやま)。鞍馬山奥の院参道を山中へ進む途中にあるのが大杉苑瞑想道場(おおすぎえんめいそうどうじょう)。鞍馬寺から奥の院魔王殿を目指し、地表に露出した木の根が不思議なアラベスク模様をした木の根道を歩き、その先にある大杉権現社一帯が、大杉苑瞑想道場です。

牛若丸が修行したという伝承が残る霊域

大杉権現社・大杉苑瞑想道場
牛若丸修行の地という伝承のある木の根道

鞍馬寺の本殿金堂から鞍馬寺事務所の脇を抜け奥の院参道を歩くとすぐ霊宝殿。
ここから山道となりしばらく歩くと牛若丸がのどの乾きを潤したという息つぎの水。
屏風坂の地蔵堂を越え、奥州へ下る牛若丸が鞍馬へ名残を惜しんだという背比べ石を過ぎれば大杉権現社・大杉苑瞑想道場に到達します。

木の根道は、幼い牛若丸(のちの源義経)がこれを取り除く鍛練をしたとの伝説が残される場所。
その先はやや平坦になり、うっそうとした杉木立のなかに大杉権現社が現れます。

大杉権現社は、樹齢1000年という護法魔王尊影向の杉(ごほうまおうそんようごうのすぎ)を祀った場所ですが、その杉の巨木は昭和25年の台風で折れてしまいました。
大杉苑瞑想道場と呼ばれるのは、この森のなかで深呼吸すると、霊気が体内に取り込まれていくような気分になり、瞑想に最適だから。

大杉権現社・大杉苑瞑想道場
名称 大杉権現社・大杉苑瞑想道場/おおすぎごんげんしゃ・おおすぎえんめいそうどうじょう
所在地 京都府京都市左京区鞍馬本町
関連HP 鞍馬寺公式ホームページ
電車・バスで 鞍馬山ケーブル多宝塔駅から徒歩30分
ドライブで 名神高速道路京都南ICから約20kmで鞍馬ケーブル鞍馬山門駅
駐車場 仁王門周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 鞍馬寺 TEL:075-741-2003
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
僧正ガ谷(不動堂・義経堂)

僧正ガ谷(不動堂・義経堂)

京都府京都市左京区の鞍馬山山中にある鞍馬寺。鞍馬寺・本殿金堂から奥の院魔王殿を目指して歩き、木の根道を歩き、大杉権現社を越え、奥深い鞍馬山山中に入り込んだ場所にあるのが僧正ガ谷で、不動堂、義経堂という2つの堂が建っています。一帯は僧正ガ谷と

鞍馬寺

鞍馬寺

京都府京都市左京区の北東部、鞍馬山(標高584m)の山上に建つ鞍馬弘教総本山が鞍馬寺(くらまでら)。寺に伝わる『鞍馬蓋寺縁起』(あんばがいじえんぎ)によれば、宝亀元年(770年)に渡来僧・鑑真(がんじん)の弟子、鑑禎(がんてい)が草庵を結び

鞍馬寺・奥の院魔王殿

鞍馬寺・奥の院魔王殿

京都府京都市左京区の鞍馬山にある毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊(ごほうまおうそん)を祀る鞍馬寺(くらまでら)。鞍馬寺の中心的な霊域となるのが、奥の院魔王殿。鞍馬寺の解説では、魔王尊が650万年前に地球救済のために、金星から降り立った

由岐神社

由岐神社

京都府京都市左京区の鞍馬山にある、京の鬼門鎮護の鞍馬寺(くらまでら)。清少納言が「近うて遠きもの」の例にあげた九十九折参道途中にある由岐神社は、天慶3年(940年)、天慶の乱(てんぎょうのらん)が勃発した際、朱雀天皇の勅により、御所に祀られ

 

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