大王崎・八幡さん公園

大王崎の西側一帯が八幡さん公園。地元で「八幡さん」と呼ばれる八幡社が建っているのが名の由来。八幡社は海上安全にご利益があり、地元の漁民などから信仰を集めますが、この八幡社周辺は日の出、夕景の国内有数の人気撮影ポイント。「絵かきの町」大王町で、スケッチする姿を描いた銅像もあり、ここが大王崎一のビューポイントです。

九鬼水軍の拠点、波切城跡が灯台を眺める公園に

一帯は戦国時代、九鬼一族(くきいちぞく)が波切城(なきりじょう)を築き、九鬼水軍の拠点となったところ。
後に織田信長や豊臣秀吉に仕え、熊野水軍の名を世に轟かせた九鬼嘉隆(くきよしたか)は、第5代波切城主・九鬼定隆の子として、ここ波切城で生まれています。

九鬼嘉隆は、1574(天正2)年、信長が伊勢長島の一向一揆を鎮圧する際、九鬼水軍で支援しています。
石山本願寺に与した毛利水軍に敗れた際には、信長の命で「伊勢浦の大船」と呼ばれた鉄甲船を造船しています。
1585(天正13)年には鳥羽城を築城。
水軍を率いる大名として豊臣政権を支えました。

九鬼嘉隆が生まれた浪切城跡が公園に
 

大王崎・八幡さん公園 DATA

名称 大王崎・八幡さん公園/だいおうざきはちまんさんこうえん
所在地 三重県志摩市大王町波切
関連HP 志摩市観光協会公式ホームページ
電車・バスで 近鉄鵜方駅から三交バス御座行き、または越賀中学校前行きで20分、大王崎灯台下車、すぐ
ドライブで 伊勢二見鳥羽ライン鳥羽ICから約34km
駐車場 200台/有料
問い合わせ 志摩市観光協会TEL:0599-46-0570/FAX:0599-46-1113
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

大王崎・波切漁港

2017年7月2日

大王埼灯台

2017年7月2日

 

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プレスマンユニオン編集部

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