関宿・百六里庭

関宿・百六里庭

東海道五十三次、江戸・日本橋から47番目の宿場が関宿(三重県亀山市)。関宿の家並みのなかに設けられた園地が百六里庭で、江戸から106里の地というのが名の由来となっています。旧東海道に面した眺関亭(ちょうかんてい)からは、鈴鹿山脈を背景にした関宿の家並みを一望にできます。

関宿の家並みのなかに設けられた園地

関宿は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されていますが、百六里庭一帯は、景観重点地区(関宿-百六里庭眺望景観重点地区)に指定され、建築物の高さ・色彩制限などで景観ばかりか眺望までもが守られています。

関宿・百六里庭
名称 関宿・百六里庭/せきじゅく・ひゃくろくりにわ
所在地 三重県亀山市関町中町
関連HP 亀山市公式ホームページ
電車・バスで JR関駅から徒歩8分
ドライブで 名阪国道関ICから約1km
駐車場 関町観光駐車場(30台/無料)・道の駅関宿駐車場(36台/無料)
問い合わせ 亀山市文化スポーツ課まちなみ文化財グループ TEL:0595-96-1218/FAX:0595-96-2414
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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