春の民陶むら祭|東峰村

春の民陶むら祭

毎年5月3日〜5月5日、福岡県東峰村で『春の民陶むら祭』が行なわれます。『民陶むら祭』はゴールデンウィークと秋(10月体育の日を最終日とする3日間)、年2回開催の小石原焼(こいしわらやき)・高取焼の大陶器市。陶器好きが待ち望む窯開きイベントで、小石原地区を中心に50の窯元では、通常価格の2割引きで販売されます。

通常価格の2割引で販売、掘り出し物も!

各窯元の軒先にいつもより安い値段の陶器が並べられ、掘り出し物もいっぱい。
また、季節の農作物や果物、加工品などの特産物も販売されます。
祭り期間中は、東峰村にはシャクナゲやツツジが咲き、花見をしながら窯元めぐりも楽しむことができます。

「ふれあい広場つづみの里」は、鼓地区の窯元の共同展示場や農産物直売所。
期間中は村人が特産品や飲食店を出店します。

JR日田彦山線添田駅から無料送迎バスを運行。

天和2年(1682年)、筑前福岡藩3代藩主・黒田光之(くろだみつゆき)が肥前伊万里の陶工を招き、中国風の磁器を伝え、小石原にあった高取焼と融合して中野焼が誕生。
昭和になると一般的に「小石原焼」と呼ばれるようになっています。
昭和29年に、民芸運動の柳宗悦(やなぎむねよし)、バーナード・リーチが小石原を訪れ、「用の美の極致である」と絶賛して以降、日常使いの名品として注目されるようになりました。

昭和33年、ブリュッセル 万国博覧会(テーマは「科学文明とヒューマニズム」)の日本館(テーマは「日本の手と機械」)において、小石原焼がグランプリを受賞し、「用の美」としてのさらに脚光を浴びるようになったのです。
昭和50年には、陶磁器として初めて通産省の「伝統的工芸品」に指定されています。

春の民陶むら祭|東峰村
開催日時 毎年5月3日〜5月5日
所在地 福岡県朝倉郡東峰村
場所 小石原焼伝統産業会館・各窯元
関連HP 東峰村ツーリズム協会公式ホームページ
電車・バスで 期間中、JR添田駅からシャトルバス運行予定
ドライブで 大分自動車道杷木ICから約16km
問い合わせ 民陶むら祭運営委員会 TEL:0946-74-2121
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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