八千穂高原(日本一の白樺群生地)

八千穂高原(日本一の白樺群生地)

北八ヶ岳の東麓に広がる長野県佐久穂町、八千穂高原。その一角に200haに50万本の白樺林があり、近くには28haの八千穂高原自然園、八千穂レイクがあります。八千穂高原の白樺林は「日本一の白樺群生地」とPR。初夏にはヤマツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、ドウダンツツジも咲き、さらに美しさを増します。

「日本一美しい白樺群生地」とも

麦草峠を越える国道299号(メルヘン街道)沿いにあるので、ドライブ途中に立ち寄るのに絶好。
八千穂高原自然園の駐車場に車を入れ、塩くれの小径、白樺の小径と歩けば日本一の白樺群生地。

散策する時間がなければ、国道292号あるいはそこから分岐した北レイク線の車窓から見学を。

八千穂高原(日本一の白樺群生地)
名称八千穂高原(日本一の白樺群生地)/やちほこうげん(にほんいちのしらかばぐんせいち)
所在地長野県南佐久郡佐久穂町八郡
関連HP佐久穂町観光協会公式ホームページ
ドライブで中央縦貫道高千穂高原ICから約12.5km。または、中央自動車道諏訪ICから約42km
駐車場5台/無料
問い合わせ佐久穂町産業振興課 TEL:0267-86-2525/FAX:0267-86-2633
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
日向木場展望台

日向木場展望台

北八ヶ岳・麦草峠(標高2127m)を越える国道299号(メルヘン街道)途中、蓼科側(長野県茅野市)、標高1940mに位置するのが日向木場展望台。周囲をカラマツなどの針葉樹林に囲まれていますが、駐車場横の高台に東屋が整備され、八ヶ岳はもちろん

麦草峠

麦草峠

北八ヶ岳を横断し諏訪と佐久を結ぶ国道299号の最高所が麦草峠(長野県茅野市・佐久穂町)。標高2127mは、国道としては渋峠(国道292号/長野・群馬県境)に次いで標高が高い場所です。峠には通年営業の麦草ヒュッテ(昭和32年に開業)があり、昼

白駒池

白駒池

国道299号(メルヘン街道)の最高点、麦草峠の東南に位置する白駒池(しらこまいけ=白駒の池)。水面標高は2115mで、2000mを超える湖沼のなかでは、日本最大。国道299号沿いの池入口駐車場から、苔むした針葉樹林帯のなかを15分ほど歩くと

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