渋の地獄谷噴泉

渋の地獄谷噴泉

長野県下高井郡山ノ内町の湯田中・渋温泉郷。温泉に入る猿「SNOW MONKEY RESORTS」として世界的にも有名な地獄谷野猿公苑近くにあるのが渋の地獄谷噴泉。地獄谷温泉の一軒宿「地獄谷温泉後楽館」の源泉で、噴上げる熱泉は高さ20mにまでなる自然噴泉です。国の天然記念物にも指定されています。

「温泉に入る猿」人気に隠れた名所

もともと地獄の底から吹き上げる噴泉の音が鳴り響くことから、地獄谷の名の由来で、かつては鬼地獄、油地獄、小便地獄などの噴泉がたくさんあったのだとか。
幕末の元治元年(1864年)、初代当主・竹節万蔵が後楽館の前身となる宿(「明治楼」)を創建。
洪水の被害のため、明治44年に現在地に建物(現・後楽館)を移しています。

温泉に入る猿も、後楽館5代目・竹節春枝が昭和30年代に餌付けに成功したのが始まり(昭和39年に長野電鉄が地獄谷野猿公苑を設立)。

渋の地獄谷噴泉は、地獄谷温泉後楽館の横湯川を渡った川向いにあります。
「温泉に入る猿」があまりに注目を浴びていますが、まったく手つかずで、今も噴泉を吹き上げる間欠泉は、全国的にも貴重な存在です。

名称 渋の地獄谷噴泉/しぶのじごくだにふんせん
所在地 長野県下高井郡山ノ内町平穏
電車・バスで 長野電鉄湯田中駅から長電バス上林温泉行きで15分、終点下車、徒歩30分
ドライブで 上信越自動車道信州中野ICから約16km
駐車場 渋温泉地獄谷駐車場(50台/有料)
問い合わせ 山ノ内町観光協会 TEL:0269-33-1106
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

地獄谷野猿公苑(Snow Monkey)

横湯川上流の一軒宿、地獄谷温泉(山ノ内町)のそばにある「地獄谷野猿公苑」、餌付けされたニホンザルを観察することができる場所ですが、冬は温泉につかる野猿が見物できるとあって、今や「Snow Monkey」は世界的に有名に。猿がドボンと露天風呂

 

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