一貫清水

一貫清水

因州鳥取(現・鳥取県鳥取市)と山陽の藩州赤穂(現・兵庫県赤穂市)を結ぶ旧因幡街道(きゅういなばかいどう)の要衝、旧美作国宮本村(現・岡山県美作市宮本)から鎌坂峠へと続く山道手前にある湧き水が、一貫(壱貫)清水。冷たく清らかな水のおいしさは、銭一貫ほどもの価値があるというのが、その名の由来。

宮本武蔵が友との別れを惜しんで飲んだ水との伝承が

古い文献には釜坂、鴨坂、加茂坂とも記されています。
宮本武蔵の子供時代に、佐用・平福の母のもとへ通ったという峠道途中にある清水です。

宮本武蔵が諸国武者修行の旅へ旅立とうとするとき、幼なじみである森岩彦兵衛との別れを惜しみながらこの水を飲んだ、という逸話も残されています。

史実として残るのは、後醍醐天皇が隠岐脱出後に、京に向かう際に越えた峠道、そして、鳥取藩池田家の参勤交代の道だということです。

一貫清水
名称一貫清水/いっかんしみず
所在地岡山県美作市宮本
関連HP美作市公式ホームページ
電車・バスで智頭急行宮本武蔵駅から徒歩30分
ドライブで鳥取自動車道大原ICから約4km
駐車場5台/無料
問い合わせ美作市大原総合支所 TEL:0868-78-3111
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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