久世トンネル桜

久世トンネル桜

真庭市の旭川堤防には1kmに渡って180本のソメイヨシノが植栽され、桜が道路上を覆いトンネルとなっていることから「トンネル桜」と呼ばれています。開花期間中には151基のぼんぼりが灯され(18:30~21:00)、夜桜も楽しめます。開花期間は例年4月上旬~4月中旬。開花期には『天領くせ桜まつり』が開催されています。

真庭の春は美しい桜の花見で始まる!

真庭には、醍醐桜(樹齢1000年、花期:4月上旬~中旬)がいせん桜(137本のソメイヨシノ、花期:4月下旬)、黒岩の山桜(樹齢700年、花期:4月下旬)、岩井畝(いわいうね)の大桜(樹齢800年、花期:4月中旬)など桜の名所が数多いので、ぜひハシゴを楽しみたい場所です。

久世トンネル桜
名称久世トンネル桜/くせとんねるざくら
所在地岡山県真庭市惣
関連HP真庭観光局公式ホームページ
電車・バスでJR姫新線久世駅から徒歩5分
ドライブで米子自動車道久世ICから約4.4km
駐車場50台/無料
問い合わせ真庭市産業政策課 TEL:0867-42-1033
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
がいせん桜

がいせん桜

伯耆国(鳥取県)との国境にある四十曲峠(しじゅうまがりとうげ)を越える直前、出雲街道の新庄宿のメインストリートに明治39年、日露戦争の戦勝を記念して植えられた桜が、がいせん桜。現在、5.5m間隔に132本の桜があり、脇に防火対策の水路が設け

醍醐桜

醍醐桜

岡山県の天然記念物に指定された目通り7.1m、根元周囲9.2m、樹高18mの桜の古木が真庭市別所の醍醐桜。ヒガンザクラの一種、アズマヒガンザクラで推定樹齢はなんと1000年。枝張りは、東西南北に20mという立派なもの。元弘2年(1332年)

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