鷲羽山スカイライン・水島展望台

鷲羽山スカイライン・水島展望台

岡山県倉敷市、かつての有料道路、鷲羽山スカイラインは現在、無料化され岡山県道393号(鷲羽山公園線)となっていますが、地元では夜景眺望のドライブルートとしても有名。鷲羽山スカイライン(鷲羽山公園線)途中の水島展望台は、ドライブルート随一の展望地で、水島コンビナートの工場夜景の眺望スポットとしても人気です。

水島コンビナートの工場夜景を眺望

鷲羽山スカイライン・水島展望台

JR倉敷駅周辺からなら30分弱のドライブで到達できるのが水島展望台。
水島臨海工業地帯のコンビナート群(水島コンビナート)を俯瞰できる随一の展望スポットになっています。

展望台があるのは、鷲羽山スカイライン(鷲羽山公園線)途中、鴨ヶ辻山(283.6m)の山頂直下、標高250m地点。
水島コンビナート側の西斜面はかなりの急斜面なので、眼前に俯瞰するようにコンビナート群が広がることに。

ズームレンズ、望遠レンズを使えば、煙がもくもくと立ち上り、夜でもコンビナートが稼働し続けているのがわかります。

鷲羽山スカイライン・水島展望台
名称 鷲羽山スカイライン・水島展望台/わしゅうざんすかいらいん・みずしまてんぼうだい
所在地 岡山県倉敷市呼松町
ドライブで 瀬戸中央自動車道水島ICから約6.8km
駐車場 4台/無料
問い合わせ 倉敷市観光課 TEL:086-426-3411
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
鷲羽山

鷲羽山

岡山県倉敷市下津井、瀬戸内海に臨む児島半島最南端に位置する鷲羽山(わしゅうざん)。眼前に瀬戸大橋を眺望する絶景の地です。鷲羽山という名は、東北から遠望すると、鷲が翼を広げた姿に見えることに由来。昭和6年、文豪・徳富蘇峰は「秀でた風景をこの峰

 

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