保良泉ビーチ

沖縄県宮古島市、宮古島の南東、東平安名崎の西、城辺（ぐすくべ）にあるビーチが、保良泉ビーチ（ぼらがーびーち）。保良泉という湧水のある場所に湧水を利用したプールを設置、湧水プールと海浜が一体となったビーチ。ビーチハウス（食事も可能）、温水シャワー、更衣室、トイレなども完備しています。

ビーチと天然水プールを利用可能で、鍾乳洞探検ツアーも用意

海食崖の下にある美しい保良泉ビーチは、アイランド・ワークスが運営管理し、一年を通して「プライベートビーチ」感覚で泳ぐことが可能。
リーフ内ではシュノーケリングで熱帯魚の観察もでき、ビーチと湧水を利用した天然水プールも行き来できます。

シャワー、トイレ、売店が完備しシーカヤックやシュノーケルなどのレンタルも充実。
カヤックでしか行くことができない秘密のビーチを探訪し、保良クバクンダイ鍾乳洞（パンプキンホール）を探検する「アドベンチャーカヤック」、保良クバクンダイ鍾乳洞（パンプキンホール）を探検する「カヤックで行く！鍾乳洞探検隊」、さらには「カヤック＆シュノーケリングツアー」などのカヤックツアーも用意されています（シーカヤックのツアーはアイランド・ワークスのWEBからも予約可能）。

保良クバクンダイ鍾乳洞（パンプキンホール）に関しては、本来は神聖な御嶽であることから、事故防止、環境保全を目的に「保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定」が締結されています（事前に確認の上、ツアーに参加を）。

保良クバクンダイ鍾乳洞（パンプキンホール）

沖縄県宮古島市城辺保良、宮古島の東平安名崎近く、保良泉ビーチ（ぼらがーびーち）の東の海食崖にある鍾乳洞が、保良クバクンダイ鍾乳洞。干潮時のみ、カヌーやSUPで入洞でき、鍾乳洞内にカボチャを思わせる鍾乳石があるのでパンプキンホールとも呼ばれて