風連鍾乳洞

風連鍾乳洞

大分県臼杵市野津町の国道10号沿いにある国の天然記念物に指定される鍾乳洞が風連鍾乳洞(ふうれんしょうにゅうどう)。大正15年に発見された鍾乳洞で、洞内は奥行き500m。閉寒型の鍾乳洞で、外気の流入が少なく風化作用による劣化がないため、鍾乳石の光沢も素晴らしく、均整の取れた美しい形に成長しています。

見事な石筍群、鍾乳石が吊り下がる

秩父古生層(石灰岩地層)の鍾乳洞。
つまりは、3億年~2.5億年前(古生代石炭紀~ペルム紀)、遠く南洋でサンゴやフズリナなどの炭酸カルシウムの殻や骨格を持つ生物の死骸が海底に堆積してできた地層で、秋芳洞のある秋吉台(山口県美祢市)などと同じ、カルスト台地です。

風連鍾乳洞は、新旧2つの洞からなり、旧洞は、金世界、銀世界、龍宮城の3つの区域に分かれ、銀世界には瑞雲の滝が落ちています。
幽香連峰は、30個の石筍からなる石筍群です。
霊妙閣では7mにおよぶ石柱が林立し、見上げるのがちょっと怖いほど。

なかでも最大の鍾乳石である競秀峰(龍宮城)は、高さ10m、周囲16mで、専門家の間では「日本で一番美しい石筍群」ともいわれています。

風連鍾乳洞
名称 風連鍾乳洞/ふうれんしょうにゅうどう
所在地 大分県臼杵市野津町泊1632
関連HP 風連鍾乳洞公式ホームページ
電車・バスで JR大分駅から大分交通バス佐伯行き60分、風連鍾乳洞下車
ドライブで 東九州自動車道臼杵ICから約21.4km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 風連鍾乳洞観光協会 TEL:0974-32-2547
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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