岩戸寺

岩戸寺

大分県国東市(くにさきし)、国東半島の北東に位置する天台宗の古刹が岩戸寺で、山号は石立山(いしだてさん)。六郷満山の末山(すえやま)本寺のひとつとして栄え、往時には山六坊、里六坊の十二坊を誇ったと伝えられています。明治の廃仏毀釈などで衰退しましたが、現在でも六郷満山の寺院形式を色濃く残しています。

奈良時代、仁聞が開いたという古刹

養老2年(718年)、六郷満山を開いた仁聞によって開かれたと伝えられる古刹。
参道の石造の仁王像は室町時代作で、右側の阿形像には文明10年(1478年)の銘があり、日本で最も古い在銘石造の仁王像です。

弘安6年(1283年)築造の「国東塔」(弘安六年大歳癸未九月日の刻銘があります)は国の重要文化財。
平安後期の作と伝わる本尊の薬師如来像、仁王像など多くの寺宝を所有しています。

また成仏寺と隔年交代で旧正月に行なわれる火祭り『修正鬼会(しゅじょうおにえ)』は、国の重要無形民俗文化財にしていされています。

宇佐神宮六郷満山霊場第18番札所。
国東六郷満山霊場第26番札所。

岩戸寺の周辺には奇岩怪石の山々があり、神秘的な風景を醸し出しています。
また、岩戸寺と文殊仙寺を結ぶ道の途中にあるのが紅葉の名所、岩戸耶馬です(紅葉の見頃は例年11月中旬~12月上旬)。

名称 岩戸寺/いわとじ
所在地 大分県国東市国東町岩戸寺1222
関連HP 国東市観光協会公式ホームページ
ドライブで 大分空港道路安岐ICから約36.8km
駐車場 40台/無料
問い合わせ TEL:0978-77-0537
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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