京都駅~大阪駅〜新宮駅間に「パンダくろしお号」が運転中
アドベンチャーワールドとJR西日本がコラボし、287系6両編成(1~6号車)にラッピングを施したのが「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』、『サステナブルSmileトレイン』。「パンダくろしお号」は、2…
アドベンチャーワールドとJR西日本がコラボし、287系6両編成(1~6号車)にラッピングを施したのが「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』、『サステナブルSmileトレイン』。「パンダくろしお号」は、2…
沖縄県島尻郡北大東村、北大東島の南岸、江崎港近くにあるのが、台風岩。平成21年10月6日に北大東島に接近した台風18号は、最大瞬間風速58.9m/sを記録。その猛烈な風で、横幅約4.6m高さ約3.3mもの巨大な岩が吹き飛…
沖縄県島尻郡北大東村、北大東島の黒部岬の東にあるのが、大東ピラミッド。隆起サンゴ礁(大東隆起環礁)で形成される島のため、海岸部を掘り込んで漁港を整備していますが、その時の石灰岩(サンゴ)をピラミッド型に積んだもの。海岸沿…
愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目、JR東海が運営する「リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜」の吹き抜けに並ぶ車両展示のなかの1両が、キハ82。非電化線高速化の立役者となった特急型気動車で、懐かしい特急「ひだ」のヘッ…
青森県青森市、青森港に係留され、ミュージアムとして保存される青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。現役時代には列車ごと甲板に積み込むことができましたが、1階の車両甲板に静態保存されるのが、国鉄キハ80系気動車のキハ82です…
兵庫県加古郡播磨町、国の史跡に指定されている大中遺跡(おおなかいせき=弥生時代後期の集落遺跡)の隣りに建つ、兵庫県の考古学研究の中心的な存在が、兵庫県立考古博物館。大中遺跡公園と一体化して整備され、体験展示「発掘ひろば」…
愛知県知立市(ちりゅうし)、名鉄・知立駅の北西、名鉄名古屋本線沿い、知立市福祉体育館の隣にある公園が、草刈公園(くさかりこうえん)。1.7haの公園で、ブランコ、鉄棒、砂場、コンビネーション遊具、グラウンドなどが配されて…
2024年3月16日、北陸新幹線・金沢~敦賀間が開業しますが、東京~敦賀間運転の「かがやき」(速達タイプ)は朝夕時間帯を中心に9往復運転されます。そのなかで最速達となるのが、東京駅7:20発、福井駅着10:11、敦賀駅着…
2024年3月16日のダイヤ改正で、山形新幹線に新型車両E8系がデビューします。営業車両としては2014年のE7系以来の新型車両です。コンセプトは「豊かな風土と心を編む列車」で、車体色は蔵王ビアンコ、帯色は、紅花イエロー…
浅草寺(せんそうじ/東京都台東区)のおみくじは、凶が出やすいといわれていますが、実はこれは真実。江戸時代に定められたという「観音百籤」(かんのんひゃくせん)に従っておみくじの大吉、吉、半吉、小吉、末小吉、末吉、そして凶の…
兵庫県西宮市鞍掛町、「白鹿」で知られる辰馬本家酒造が開設した日本酒をテーマとする博物館が、酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)。明治の木造蔵を利用した「酒蔵館」、酒に関する資料や笹部さくらコレクション(西宮市より寄託)を…
兵庫県姫路市、姫路城天守の北側、シロトピア記念公園内にある華麗な姫路城をイメージさせる建物のミュージアムが、兵庫県立歴史博物館。丹下健三の設計で昭和55年に開館、平成19年には「交流博物館」を理念とする施設となり、さらに…
兵庫県神戸市兵庫区材木町、兵庫運河をまたぐ和田旋回橋と材木橋の間にある人工の砂浜が、浜っ子きらきらビーチ。正式名称は材木橋東側砂浜ですが、地元小学生が名付けた愛称で呼ばれています。明治32年に完成した兵庫運河ですが、親水…
首都圏の特急、そして通勤電車で、どの列車が早いのか、効率よく旅や通勤通学ができるのかを表定速度(駅間の距離を所要時間で割ったもの)で比較してみましょう。表定速度が早ければ早いほど、コスパのいい電車ということになります。
私鉄特急の最高速度は、京成の「スカイライナー」がダントツの時速160kmですが、表定速度(駅間の実際の速度)は時速89kmで、こちらは近鉄特急「ひのとり」が時速91kmで私鉄最速。ともに軌間1435mm(標準軌)で疾走し…
京都府京都市伏見区深草向ケ原町、大岩山(標高182m)の山上、京都市南部の伏見エリアを一望できる展望地が、大岩山展望所。平成22年3月に誕生した新しいスポットで、「深草エリアのパワースポット」と称される大岩神社の南側にあ…
神奈川県横浜市鶴見区にあるJR鶴見線(鶴見駅〜扇町駅)の駅が、国道駅(こくどうえき)。昭和5年10月28日、鶴見臨港鉄道の駅として開業した駅で、京浜国道との交わる場所にあるのが名の由来です。コンクリート造りの高架駅で、ア…
大阪府枚方市楠葉中之芝2丁目、淀川左岸に幕末の慶応元年(1865年)に完成した、異国船打ち払い用の西洋式稜堡式砲台が、楠葉台場(くずはだいば)。平成17年に古文書から場所が特定され、発掘調査後に、国の史跡に。現在は楠葉台…