【幻の鉄道】広浜鉄道今福線遺構 第一下府川橋梁・4連アーチ橋
戦前と戦後に広島と浜田を結ぶ鉄道として建設が進みながら、開通することなく廃線となった「幻の鉄道」が広浜鉄道。島根県側で浜田と石見今福間を結んだ今福線の遺構で、ハイライトのひとつが浜田市佐野町に残される第一下府川橋梁・4連…
戦前と戦後に広島と浜田を結ぶ鉄道として建設が進みながら、開通することなく廃線となった「幻の鉄道」が広浜鉄道。島根県側で浜田と石見今福間を結んだ今福線の遺構で、ハイライトのひとつが浜田市佐野町に残される第一下府川橋梁・4連…
島根県浜田市宇津井町、広島と浜田を結び、戦前と戦後の2回にわたって中国山地を越える鉄道として工事が進んだのが、広浜鉄道。島根県側で浜田と石見今福間を結んだ未成線、広浜鉄道今福線遺構のなかで、島根県道301号(佐野波子停車…
島根県浜田市宇津井町、広浜鉄道今福線遺構のなかで、そのシンボル的な存在となっているのが4連アーチ橋。広浜鉄道は広島市と島根県那賀郡浜田町(現・浜田市)を結ぶ鉄道として大正11年に予定線となり、戦前と戦後に浜田〜石見今福間…
日本最短の私鉄特急は、富山地方鉄道の特急「くろべ」。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅に隣接する新黒部駅と宇奈月温泉駅間をノンストップで結ぶ特急で、車両基地のある電鉄黒部駅〜宇奈月温泉駅を22分で結んでいます。特急料金は大人2…
関東(1都6県)にある100m以上の巨大古墳は、2024年12月現在で、59基。近年、開発で消滅した古墳もあり、60基を下回っていますが、神奈川県を除いて100m以上の古墳が存在しています。巨大古墳の多い県は群馬県で19…
2025年1月1日(水・祝)~1月31日(金)、千葉県鴨川市の鴨川シーワールドで、新年恒例の『笑うアシカと初笑いコンテスト』を開催。ロッキースタジアムで、アシカパフォーマンス終了後に毎回実施される体験型のイベントで、「笑…
東京港の中心部に浮かぶ「ごみの島」(東京都江東区海の森3丁目、中央防波堤内側埋立地)を、2007年度〜2015年度に、都民参加で27万本もの樹木を植栽、順調に生育して2025年3月、「海の森公園」が開園する運びとなりまし…
円墳、方墳、前方後円墳など、いろいろな種類のある古墳ですが、なかには上円下方墳(じょうえんかほうふん)という耳慣れない古墳もあります。下段が方形、上段が円形という珍しいスタイルで、国内に数例しかありませんが、最大のものが…
日本最短のJR特急は、日豊本線(にっぽうほんせん)の国分駅(こくぶえき/鹿児島県霧島市)〜鹿児島中央駅を結ぶ特急「きりしま81号」。国分駅6:47発、鹿児島中央駅7:27着で乗車時間はわずかに40分、営業キロは33.7k…
熊本県のエリアに位置し、石橋、棚田、里山というのどかな里山風景が展開する下益城郡美里町。釈迦院川と津留川の合流点近く、釈迦院川に架かる石橋が、二俣橋。この二俣橋、文政12年(1829年)の完成という貴重な石橋ですが、10…
東京メトロが発売する使⽤開始から24時間、翌⽇まで乗り降り自由な乗車券が「東京メトロ24時間券」。2025年3月15日(土)に現在の大人600円、小人300円から、大人700円、小人350円に値上げされます。同日始発から…
与論島(よろんじま/鹿児島県大島郡与論町)は、奄美群島にある鹿児島県最南端の島。島の南部の高台にある与論城(よろんじょう、よろんぐすく)は、天然の断崖をそのまま城壁とする琉球風の城。中世は琉球・北山王の勢力圏内にあり、「…
JR東海などがPRする「ずらし旅」。オフシーズンなら料金が安く、しかも人出も少ないというメリットで、鉄道+宿泊料金を安くセットで提供しています。需要と供給のバランスで、冬場に注目の「究極のずらし旅」ともいれるのが、海水浴…
全国賃貸管理ビジネス協会は定期的に全国の家賃動向を調査していますが、2024年11月調査結果による家賃が安い都道府県TOP10を紹介。実は、家賃の安さは駅前のシティホテルの客室単価にも比例する傾向にあり、上位にランクイン…
2025年1月1日(水・祝)、入園無料の富士急ハイランド、「FUJIYAMAスカイデッキ」で、『初日の出鑑賞会』を開催。当日6:15〜「FUJIYAMAスカイデッキ」で受付開始。初日の出は6:54の予想です。携帯電話など…
軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県北佐久郡軽井沢町)では、2025年1月1日(水・祝)にD.イースト高速リフトを『初日の出リフト』と銘打って早朝6:00〜運転。初日の出は6:57頃なので、スキー場山頂で、初日の出を拝む…
2025年1月9日(木)~2月24日(月・振替休)に公開が予定されている『あしがくぼの氷柱』ですが、公開にあわせて、期間中の土休日に、西武特急「ラビュー」(下り9本、上り5本)が芦ヶ久保駅に臨時停車します。往復特急を利用…
2012年に始まり、2024年で13回目を迎える『駅弁味の陣』。JR東日本管内で販売される駅弁を、投票で駅弁大将軍などを決めるもの。2024年は冷凍駅弁、JR東日本エリア外の駅弁も集結。エントリーした61品のなかから選ば…