憧れの高級ホテルに泊まるなら、GW最終日&GW明けの平日が狙い目!
憧れの高級ホテルの宿泊費は、休前日が高いという価格変動制ですが、実は正月明け、GW明け、お盆過ぎなどは、価格が大きく下がります。とくに下げ幅が大きく、一年を通じても「安くお得に」宿泊できる時期が、GW明けの1〜2週間の平…
憧れの高級ホテルの宿泊費は、休前日が高いという価格変動制ですが、実は正月明け、GW明け、お盆過ぎなどは、価格が大きく下がります。とくに下げ幅が大きく、一年を通じても「安くお得に」宿泊できる時期が、GW明けの1〜2週間の平…
長野県安曇野市明科、安曇野の東山と総称される一画、北アルプスの展望台としても知られるのが、長峰山(ながみねやま)。標高933.4mで、山頂まで車道が通じているほか、山頂近くには長峰山天平の森があり、コテージ、食堂、展望風…
長野県木曽郡王滝村、昭和59年に発生した長野県西部地震で御岳山の山麓を流れる王滝川の峡谷に大量の土石流が流れ込み誕生したのが、自然湖。滝越地区までは車道も通じているので車窓からの見学観賞も可能なほか、「自然湖ネイチャーカ…
愛知県豊田市小坂本町にある近世には挙母藩の藩庁が置かれた城が、挙母城(ころもじょう)。平山城ですが、三河国、尾張国、美濃国、信濃国、遠く伊賀国、伊勢国、近江国の7国を眺望できることから、七州城とも称されていました。本丸跡…
日本国内最大のフェリーは、新日本海フェリーの「ゆうかり」、「はまなす」で1万8229トン、日本船籍最大の客船「飛鳥Ⅱ」でさえ5万444トン。イタリア客船「MSCベリッシマ」は、17万1598トンと桁違いに大きな巨大客船で…
東京メトロ(東京地下鉄株式会社)は、大正9年に東京地下鉄道として創業した日本最古の地下鉄会社。東京都内以外の駅は、千葉県には東西線の駅が多数ありますが、埼玉県内にはわずか1駅しかありません。それが埼玉県和光市本町にある有…
長野県北安曇郡小谷村(おたりむら)、糸魚川と安曇野・松本を結ぶ国道148号沿いに位置する道の駅小谷併設の日帰り入浴施設が、深山の湯(みやまのゆ)。やや褐色がかったナトリウム-炭酸水素塩泉を源泉掛け流しにしていて、温泉ファ…
長野県北安曇郡白馬村北城、白馬東急ホテルから別荘地をさらに奥に向かった白馬・和田野の森のブナに囲まれて建つのが、和田野の森教会。木と石とレンガで造られたムード満点のチャペルは、白馬で唯一の日本聖公会の教会。雰囲気も満点で…
箱根登山鉄道(小田急箱根)では恒例の「夜のあじさい号」を2024年6月15日(土)〜6月30日(日)に運転。例年6月中旬頃から沿線のアジサイが見頃を迎え、ライトアップされた中を「夜のあじさい号」が走ります。2024年は…
東京駅発、京都、大阪方面「のぞみ」の最終は、21:24発新大阪行き。以降の「のぞみ」、「ひかり」は名古屋止まりとなってしまいます。この最終に乗れない場合は、夜行ということになりますが、東京発の京都・大阪停車の夜行列車はな…
国土交通省の都市鉄道の混雑率調査結果(令和5年7月14日発表)によれば、令和4年度の混雑率は、埼京線(板橋駅→池袋駅)149%、武蔵野線(東浦和駅→南浦和駅)148%、京浜東北線(川口駅→赤羽駅)142%などを抑え、日暮…
長野県木曽郡木曽町福島、木曽氏そして代官を務めた山村氏の菩提寺で臨済宗妙心寺派の寺が、興禅寺(こうぜんじ)。須原の定勝寺、木曽福島の長福寺と並ぶ木曽三名刹に数えられる禅寺で、木曽氏12代の木曽信道が木曽義仲の追善のため、…
愛知県豊田市大内町、徳川家(松平氏)のルーツ・松平郷の西にある中世の山城が、大給城(おぎゅうじょう)。大給松平家の初代・松平乗元(まつだいらのりもと)と、その子・松平乗正(まつだいらのりまさ)が築城した山城で、松平氏遺跡…
奈良盆地に都を置き、大化改新で律令制が始まった古代の日本で、畿内を守るために設けられた3ヶ所の関所が三関(さんげん)。当初は美濃国(岐阜県)・関ヶ原の不破関、伊勢国(三重県)・鈴鹿峠近くの鈴鹿関、越前国(福井県)の愛発関…
江戸時代、徳川幕府は、「入鉄砲と出女」などを取り締まるため、諸街道に50ヶ所ほどの関所を設置していました。そのなかでも重要な東海道・箱根関所と浜名湖の新居関所、中山道の碓氷関所と木曽路の福島関所(木曽福島関所)が四大関所…
長野県木曽郡木曽町福島、中山道(なかせんどう)・木曽路の中心、木曽福島にあるのが福島関所で、関所跡に建つのが、福島関所資料館。江戸幕府が各街道に置いた50の関所のうち、東海道の箱根、新居(あらい)、中山道の碓氷(うすい)…
長野県木曽郡木曽町福島、中山道(なかせんどう)・木曽路の中心、木曽福島に残る江戸時代の木曽代官所の遺構が、山村代官屋敷。現存するのは享保8年(1723年)再建の下屋敷の一部と庭園のみですが(上屋敷は隣の福島小学校の敷地)…
愛知県豊田市市場町、「小原和紙のふるさと小原和紙美術館」の南にある中世の城館跡が、市場城(いちばじょう)。標高380mの山上に築かれた山城で、室町時代から戦国時代にかけて、鈴木氏4代の居城跡。現存する遺構は、天正11年(…