阿武山古墳に眠るのは藤原鎌足! 最新の画像解析でほぼ確定
大阪府高槻市と茨木市にまたがる阿武山(標高280.9m)の中腹、標高210mの尾根上に築かれた7世紀末頃の古墳が、阿武山古墳(あぶやまこふん)。昭和9年、京都帝国大学の地震観測施設建設の際に偶然発見された古墳で、埋葬され…
大阪府高槻市と茨木市にまたがる阿武山(標高280.9m)の中腹、標高210mの尾根上に築かれた7世紀末頃の古墳が、阿武山古墳(あぶやまこふん)。昭和9年、京都帝国大学の地震観測施設建設の際に偶然発見された古墳で、埋葬され…
村上さんといえば、一見、「村の上(奥)の方に暮らす人」という地名姓を連想させます。村の奥は鎮守の森などの聖地が多いため、村の神にも通じる名前ということに。 しかし、大姓39位、35万人ほどが暮らし、シェアは0.28%と推…
10月22日は、中原中也忌、国際吃音啓発の日、平安遷都の日(『時代祭』)、京都市の由岐神社で『鞍馬の火祭』、八日市飛行場誕生、多摩鉄道・武蔵境~北多磨開業(現在の西武鉄道多摩線)、明治神宮外苑完成の日、日本初のカラー長編…
2024年10月20日(日)~11月15日(金)、成田市の成田山新勝寺で『成田山菊花展』が行なわれます。明治16年に始められた伝統ある菊花大会で、成田山菊花会の奉納により、大本堂周辺に盆栽や鉢物など様々な菊花が展示されま…
2024年10月22日(火)~11月10日(日)16:30~22:00、群馬県渋川市の伊香保温泉で『紅葉ライトアップ』を実施。平成13年から始まったライトアップ企画。伊香保温泉源泉地周辺、河鹿橋一帯のもみじがライトアップ…
2024年10月25日(金)~12月15日(日)10:00~21:30(受付終了)、京都市の圓徳院で『秋の特別展・夜間特別拝観』を実施。北政所・ねねは圓徳院で晩年の19年を過ごし、高台寺に日参して秀吉の菩提を弔いました。…
新潟拠点の地域航空会社トキエアは、2024年9月27日(金)、名古屋(中部国際空港セントレア)〜新潟に月・金・土・日曜の週4日(1日2便)就航。7900円~(予約変更不可の最安料金)という手頃な料金設定で、新潟を結びます…
2024年11月1日(金)~11月3日(日・祝)9:30~16:30、岩手県一関市の花泉駅前通りで『秋の花泉互市』が開催。宮城県の県北地域を中心に、古くから交易の場として庶民に親しまれてきた「互市」。藩政時代の物々交換が…
文化審議会(会長・島谷弘幸氏)は、2024年10月18日(金)に開催された文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ/京都府宇治市)の大雄寶殿、法堂(はっとう)、天王殿を国宝に追加指定…
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の曹洞宗の寺、総持寺祖院(總持寺祖院)の大祖堂や山門など建築物16棟が歴史的価値が高いとして、国の重要文化財に指定されることに。2007年の能登半島地震で被災し、復旧工事が20…
大姓38位の遠藤さんは、全国に35万人ほどが暮らし、シェアは0.28%となっています。遠江(とおとうみ=静岡県西部)の藤原氏=遠藤さん、近江(滋賀県)の藤原氏=近藤さん、ついでに伊勢(三重県の北部)の藤原氏=伊藤さんとい…
10月21日は、志賀直哉の没日で直哉忌、司馬江漢の忌日、明学徒出陣壮行会の日、伊能忠敬が蝦夷地、東北の測量を終え江戸・千住に帰着した日、国際反戦デー、エジソンが京都産の竹を使って白熱電球を完成させたあかりの日、頼朝・義経…
2024年 10月25日(金)〜 12月15日(日)、京都市東山区の高台寺で『秋の特別展・夜間特別拝観』(紅葉ライトアップ)が開催。豊臣秀吉の正室・北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した高台寺。臥龍池周辺などのヤ…
2024年10月27日(日)10:45~14:30、横須賀市で『第45回よこすかみこしパレード』。横須賀市内各所から集結した多数の御輿(みこし)や山車(だし)が、横須賀中央駅前から中央大通りを練り歩く、迫力満点のイベント…
2024年10月20日(日)~11月10日(日)8:00〜17:00、岡山県岡山市で『第67回岡山県後楽園菊花大会』が開催されます。昭和33年から始められ、岡山県内の菊栽培愛好家が丹精した約300鉢を出品。大菊花檀、懸崖…
深田久弥の『日本百名山』をもっとも数多く眺望できる山は富士山・剣ヶ峰で63峰(63座)ですが、50峰以上視認できるピークは日本アルプスなどの高峰に限られ、山頂に着くまでが大変。お手軽登山で、日本百名山を50峰以上眺望とい…
東京都中央区日本橋室町1丁目にあるのが、三浦按針屋敷跡。関ヶ原の戦い直前に日本に漂着したイギリス人(イングランド人)の航海士ウィリアム・アダムスは、五奉行のひとり、徳川家康に迎えられ、江戸に屋敷を構えていますが、その場所…
北海道虻田郡ニセコ町、ニセコ駅隣接地(ニセコ大橋側)に令和3年夏に誕生したのが、ニセコ鉄道遺産群。昭和28年まで簡易軌道真狩線狩太駅、簡易軌道の転車台などがあった場所で、その後、SL「C62ニセコ号」の運転に合わせて転車…