秩父・長瀞で天然氷の切り出しが始まる!
関東でもっとも東京に近い立地で天然氷が造られるのが、秩父・長瀞。埼玉県秩父郡皆野町にある「阿佐美冷蔵」では天然氷の氷室を所有し、自家製造の天然氷を使ったかき氷を通年味わうことができます。2025年は氷を切り出す作業が1月…
関東でもっとも東京に近い立地で天然氷が造られるのが、秩父・長瀞。埼玉県秩父郡皆野町にある「阿佐美冷蔵」では天然氷の氷室を所有し、自家製造の天然氷を使ったかき氷を通年味わうことができます。2025年は氷を切り出す作業が1月…
2025年2月21日(金)、東海道新幹線(東京駅~新大阪駅間)に、東京ディズニーシー(R)『ファンタジースプリングス』塗装の新幹線が登場します。山陽新幹線には「ハローキティ新幹線」が走っていますが、東海道新幹線にはこれま…
日本全国の城好き・城めぐり愛好家が利用するサイト「攻城団」。全国189城の管理事務所や自治体、観光協会の協力を得てその有料入城者数を調査した結果、これまで首位だった名古屋城が首位から陥落。代わって大幅に入城者が増加した大…
ニフティライフスタイル株式会社は、ユーザー投票数や口コミ評価、ユーザー投票などを元にして2024年12月19日(木)、『第19回 ニフティ温泉 年間ランキング2024』を発表。第6回目となるユーザー投票は、過去最多の20…
中央の方形の墳丘(方墳)の両脇にさらに小型の方形の墳丘が付いている古墳のスタイルが、双方中方墳。よほど古墳に詳しい人でなければ聞いたこともないような名前ですが、実は国内にある双方中方墳は、三重県津市の明合古墳(あけあいこ…
過去12ヶ月間の路線で120ヶ国へ就航しているとして「最も多くの国に就航する航空会社」として2024年12月にギネス世界記録に認定された航空会社が、ターキッシュエアラインズ。現在、世界131ヶ国に飛んでいますが、日本国内…
東伊豆・河津町の河津桜の見頃にあわせ、2025年2月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)、大宮〜伊豆急下田を結び、新宿湘南ラインと同じ池袋、新宿、渋谷、武蔵小杉経由で臨時特急「みなみの桜河津桜大宮号」運…
日本国内に海上橋は数ありますが、県境をまたぐ農道というのは、1ヶ所しかありません。それが、広島県呉市の中ノ島と愛媛県今治市の岡村島を結ぶ海上橋の岡村大橋。「安芸灘オレンジライン」途中に架かる橋で、瀬戸内海国立公園内という…
測候所やアメダスなどの気象観測システムのある場所で、日本一(実は世界一)の豪雪地は、青森県の酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)ですが、その玄関口である青森空港は、日本一雪が降る空港。冬季にはブルーインパルスをもじった「ホワイト…
大阪府南河内郡河南町(かなんちょう)にある金山古墳(かなやまこふん/墳丘長85.8m)は、大小ふたつの円丘を合わせた双円墳という不思議な古墳。全国に1例という希少な古墳で、北丘は2段に、南丘は3段に築かれ、墳丘の周囲には…
2025年3月30日、日本で最後発で、かつ日本でもっとも新しい県立美術館として鳥取県倉吉市の倉吉市パークスクエアに「鳥取県立美術館」がオープン。アンディ・ウォーホルの作品『ブリロの箱』5個を2022年9月に3億円で購入す…
都道府県庁や市庁舎、さらには第3セクターや、官民一体となって建設された複合施設などの最上階には、展望ロビーを備えている場所も数あります。そしてその公共性から入場が無料に。夜まで開館しているビルなら夕景、夜景を楽しむことも…
前方後円墳、円墳、四角形の方墳など、古墳には様々な形状がありますが、あまり知られておらず、見たこともない形状の古墳が、「双方中円墳」。中心部に円形の墳丘があり、その両側に方形の突出部2つが接続するスタイルで、日本最大の双…
巳年に参拝したい、白蛇など蛇にゆかりの神社ですが、蛇は脱皮することから、「生まれ変わる」という縁起の良い生き物とされ、また白蛇は神の使いとして崇められてきました。巳年のパワースポットとして正月には行列を成した蛇にまつわる…
波打つ丘(波状丘陵)で有名な北海道美瑛町。SNSでその美しい景観が海外にも知られ、訪日外国人観光客も数多く訪れるセブンスターの木と、その近くにあるシラカバ並木ですが、オーバーツーリズムの問題などから白樺並木を保有する地権…
東日本の古墳文化は、古墳文化自体の到達が遅れた陸奥(東北)では岩手県北上市の江釣子古墳群(えづりここふんぐん)など8世紀に築かれた円墳もありますが、ヤマト王権から律令国家態勢へと組み込まれた関東では、7世紀後半に築かれた…
静岡県菊川市加茂に鎮座する古社、大頭龍神社(だいとうりゅうじゅんじゃ)。その社名からしていかにもパワースポットらしい感じですが、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)から大物主神(おおものぬしのかみ)を勧請して創建したことか…
かつて駅弁はホームに「べんとー、べんとー」の声が響く立ち売りの時代がありました。列車の窓が開かなくなり、停車時間の短縮で、全国から立ち売りが消え、定期列車を対象に、立ち売りが行なわれているのは駅弁「かしわめし」が名物のJ…