光徳牧場
栃木県日光市、奥日光、光徳沼の北側に広がる3万平方メートルの牧場が光徳牧場(こうとくぼくじょう)。明治30年に開場されたという歴史ある牧場で、美しい自然林に囲まれた牧場内に牛や馬が放牧されています。売店の搾り立て牛乳やソ…
栃木県日光市、奥日光、光徳沼の北側に広がる3万平方メートルの牧場が光徳牧場(こうとくぼくじょう)。明治30年に開場されたという歴史ある牧場で、美しい自然林に囲まれた牧場内に牛や馬が放牧されています。売店の搾り立て牛乳やソ…
栃木県日光市、日光山内の入口、大谷川(だいやがわ)に架けられた朱塗りの木橋が神橋(しんきょう)で、幅6m、長さ26.42m、水面からの高さは10.6m。その昔、日光開山の勝道上人(しょうどうしょうにん)が日光を訪れた時、…
市川三郷町にある、標高885m、周囲1.2kmの山上湖が四尾連湖(しびれこ)。四尾連湖に棲む龍神・尾崎龍王(4つの尾を連ねた龍)の伝説が、四尾連湖という名の由来となっています。別名、志比礼湖(しびれのうみ)、神秘麗湖とも…
室町時代の応永年間(1394年〜1427年)創建という、埼玉県川口市青木、川口オートレース場の近くに鎮座する古社が、鎮守氷川神社。江戸時代に富士講の隆盛を背景に、境内には富士山信仰の木之花咲耶姫(このはなさくやひめのみこ…
埼玉県川口市にある真言宗智山派の古刹、錫杖寺(しゃくじょうじ)。学僧を育成する真言宗の関東十一談林の一寺で、関東七ヶ寺にも数えられた名刹。平成7年発足の関東八十八ヶ所第76番霊場で、日光御成道沿いにあるため江戸時代には歴…
毎年8月13日、和歌山県新宮市で熊野徐福万燈祭『新宮花火大会』が開催されます。和歌山県新宮市には秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて徐福がやってきたという伝説があります。新宮駅近くには徐福公園、江戸時代建立の徐福の…
毎年8月第2土曜に群馬県前橋市で『前橋花火大会』が開催されます。群馬県の県庁所在地、前橋市の夏の風物詩として、群馬県道6号(前橋箕郷線)の利根川に架かる大渡橋(おおわたりばし)周辺を打上げ会場に、8月第2土曜日19:00…
毎年8月17日に三重県熊野市の七里御浜海岸で1万発が打ち上がるのが熊野大花火大会。豪華クルーズ船もわざわざこの日を目指して観賞クルーズを設定するほど。江戸時代に極楽寺の境内で盆の初精霊供養に花火を打ち上げたとのが始まりと…
毎年8月第1金曜日に群馬県高崎市の榛名湖(はるなこ)の湖上で開催されるイベントが『榛名湖上花火大会』(榛名の祭り花火大会)。榛名湖に様々な願いを込めた灯籠を流した後、榛名湖上から花火3000発が打ち上がります。周囲を外輪…
北びわ湖大花火大会実行委員会(社団法人彦根観光協会内)の主催で、 彦根港松原水泳場沖を会場に、毎年8月1日に行なわれ、6000発ほどが琵琶湖の夜空に咲くのが『彦根大花火大会』ですが、2019年は8月26日(月)に『彦根・…
湖国・近江(滋賀県)の湖東に鎮座する、日本有数の古社、多賀大社。毎年8月3日~8月5日の17:30〜、祭神降臨の地・杉坂山で『御神火祭』が行なわれ、浄火が古式により切り出され、山麓の調宮神社(ととのみやじんじゃ=多賀大社…
御前山、三頭山と並び、奥多摩三山に数えられる大岳山(1266.4m)を源に、北に流れて海沢渓谷となって多摩川に合流する海沢谷の上流部に懸かる滝が海沢三滝。三ツ釜の滝、ネジレの滝、大滝の総称で、本来は、大滝のさらに上流に落…
温泉マーク発祥の地、群馬県安中市の磯部温泉で、毎年8月14日〜16日に行なわれる『磯部温泉祭り』。15日は子ども御輿(みこし)、16日は灯籠流しも行なわれますが、15日は恒例の『西上州・磯部温泉大花火大会』。実はこの花火…
高崎白衣大観音で有名な群馬県高崎市にある観音山慈眼院。毎年8月第4土曜日の17:00~21:30に『高崎観音山ろうそく祭り 万灯会』が行なわれます。高さ41.8m、重さ5985tという巨大な観音様が1万5000本以上のロ…
東京23区内にはかつて多くの滝がありました。東京23区は、荒川と多摩川に挟まれた武蔵野台地と河川・海側の低地とで形成され、浸食によって渓谷ができています。この武蔵野台地のへり(崖線)には湧水もあって、都市化が進む以前には…
東京ドーム109個分という広大な敷地を誇る「あてま高原リゾートベルナティオ」。その入口部分にある森と湖を利用して、森のなかのアスレチックコース、日本海をイメージした湖を渡るジップラインがフランス生まれの「アルプスアドベン…
昭和50年から始まり、新潟市北区松浜で、毎年8月25日19:30~21:00に開催されているのが『阿賀野川ござれや花火』。新潟市内では夏のフィナーレを飾る最後の花火大会となっています。阿賀野川に架かる松浜橋の上流を打ち上…
毎年8月上旬の金・土・日曜に行なわれる『新潟まつり』。その最終日の日曜日に行なわれるのが『新潟まつり花火大会』。日本一の大河・信濃川の昭和大橋近くを打ち上げ会場に、例年50万人もの人出を集める花火大会になっています。新潟…