2024年12月8日(日)8:00~16:00頃、大分県佐伯市で『豊後二見ヶ浦しめ縄張り替え』を実施。豊後二見ヶ浦と呼ばれる浅海井海岸(あざむいかいがん)で海上に浮かぶ豊後二見ヶ浦の大しめ縄。夫婦岩にかかる大しめ縄は、全長65m、最大直径75cm、重さ2tという日本一の大きさを誇り、1994年にギネスブックに掲載されています。
地元有志が恒例の張り替えを実施
豊後二見ヶ浦は伊勢の二見ヶ浦にも似て、初日の出の名所。
毎年12月の第2日曜に、恒例の大しめ縄の張り替えが行なわれていて、2024年で56回目を迎えます。
地元の有志の手で張り替えられる大しめ縄。
佐伯市立東雲中学校裏庭で作業が行なわれます(8:00〜17:00、一般の参加も可能で、願い事札をしめ縄に編み込むことも)。
原料となる藁(わら)は、旧上浦町の姉妹町だった荻町(竹田市荻町)の町おこしグループから提供を受けています。
例年、元旦には大しめ縄越しの初日の出を拝もうと3000人ほどが訪れています。
例年のスケジュール
8:00 – 作業開始
8:30 – 願い事札受付開始
11:30 – 昼食(炊き出しあり)
12:00 – 作業再開
13:30 – 神事・餅まき
14:00 – 運搬・設置
15:00 – 片付け
16:00〜17:00頃 – 終了
豊後二見ヶ浦しめ縄張り替え|佐伯市|2024 | |
開催日時 | 2024年12月8日(日)8:00~16:00頃、毎年12月第2日曜 |
所在地 | 大分県佐伯市上浦浅海井浦2 |
場所 | 佐伯市立東雲中学校裏庭、豊後二見ヶ浦 |
関連HP | 佐伯市観光協会公式ホームページ |
電車・バスで | JR浅海井戸駅から徒歩10分 |
ドライブで | 東九州自動車道津久見ICから約13km |
駐車場 | 臨時駐車場(校庭)を開設 |
問い合わせ | 佐伯市観光案内所 TEL:0972-23-3400 |
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