因島水軍まつり・海まつり|尾道市|2019

因島水軍まつり・海まつり

2019年8月25日(日)、広島県尾道市の因島アメニティ公園・しまなみビーチで『因島水軍まつり・火まつり』が開催されます。島まつり、火まつりに続く、第3弾がフィナーレを飾る『海まつり』。水軍時代に使われていた伝令船「小早」を使った小早レース、その小早に乗船して櫂を漕ぐことができる体験小早などが行なわれます。

村上水軍の伝令船を模した「小早」のレース

因島水軍まつり・海まつり

村上水軍が使っていた伝令船を再現した木造船「小早」を使った小早レースは、櫂のこぎ手14人と舵取りの船頭、太鼓を打つ人の計16人が乗り込み約1kmのコースで競うもの。
一般の部、レディースの部、小学生の部、中学生の部に分かれて熱戦を展開。

小早船に乗って漕ぐ体験ができる「体験小早」も予定されています。

因島水軍まつり・海まつり

村上水軍の軍船、阿武船、関船、小早の違いとは!?

村上水軍が使用した船は、阿武船(あたけぶね=厚い板で装甲された軍船)、関船(せきせん=尖った船首とスマートな船体をした軍船)、小早(こはや=ほとんど装甲のない小型の船)に大別できます。
映画『あずみ』のロケにも使われた水軍の旗艦船となるのが「大阿武船(おおあたけふね)」で、50〜150の艪(ろ)を有し、戦闘時には50人〜200人の漕ぎ手によって推力を得たのです。
安宅船より攻撃力や防御力に劣りますが、小回りが利き、速力に勝るのが関船。
洋艦の関係とは異なります)。
関船でも艪の数は40~80ほどあったので、かなりの人数が乗船したいたことがわかります(巡航時には帆走します)。
小早は文字通り、小型の早船で、艪の数も40以下と少なく、おもに伝令や偵察に使われました。
瀬戸内で活躍した村上水軍に関していえば、陶器に火薬を入れ、導火線に火を点けて敵方に投げ込む焙烙火矢(ほうろくひや=焙烙玉)なども使われたため、小回りがきく小早は戦闘にも活用されたのです。

因島水軍まつり・海まつり|尾道市|2019
開催日時 2019年8月25日(日)
所在地 広島県尾道市因島大浜町57
場所 因島アメニティ公園・しまなみビーチ
関連HP 因島水軍まつり公式ホームページ
電車・バスで JR尾道駅から因島土生港行き路線バスで25分、因島大橋下車、徒歩10分
ドライブで 西瀬戸自動車道(しまなみ海道)因島北ICから約4km
問い合わせ 因島水軍まつり実行委員会 TEL:0845-26-6212 FAX:0845-22-2203
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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