津堅港(神谷観光)
沖縄県うるま市の勝連半島の沖に浮かぶ津堅島(つけんじま)の玄関港が、津堅港(つけんこう)。勝連半島先端部の平敷屋港(へしきやこう)から神谷観光のフェリー「くがに」で30分、高速船「ニューくがに」で12分の船旅で津堅港に接…
沖縄県うるま市の勝連半島の沖に浮かぶ津堅島(つけんじま)の玄関港が、津堅港(つけんこう)。勝連半島先端部の平敷屋港(へしきやこう)から神谷観光のフェリー「くがに」で30分、高速船「ニューくがに」で12分の船旅で津堅港に接…
沖縄県うるま市の勝連半島の先端部にあるのが、平敷屋港(へしきやこう)。神谷観光のフェリー「くがに」、高速船「ニューくがに」が津堅島(つけんじま)に向けて出航しています。津堅島・津堅港まではフェリーで30分、高速船で12分…
沖縄県うるま市、沖縄本島・勝連半島の先に浮かぶ津堅島(つけんじま)の最高点、津堅バンタ(バンタ=崖)にある展望台が、ニンジン展望台。津堅島の特産はニンジンで、「人参とウサギの楽園」と称されています。畑にニンジンが生えて…
沖縄県うるま市安慶名、1453年、安慶名大川按司(あげなおおかわあじ)の改築城と伝承される城(グスク)で国の史跡となるのが、安慶名城(あげなぐすく)。城の北側を流れる天願川が別名大川と呼ばれることから、大川城(おおかわぐ…
沖縄県うるま市、伊計島(いけいじま)にある縄文時代晩期~弥生時代前期(沖縄貝塚時代中期)の集落跡がイチの里仲原遺跡(いちのさとなかばるいせき)。沖縄県最大の竪穴式住居跡で、国の史跡に指定されています。海岸には近年まで使わ…
沖縄県うるま市石川、石川市街、石川港を見下ろす標高87.2mの丘に位置する単郭式の城(グスク)が伊波城(いはぐすく)。城郭内からは、中国産の青磁や白磁、三彩陶器・褐釉陶器・染付・南島産の須恵器などが出土し、伊波按司の交易…
沖縄県うるま市の浜比嘉島(はまひがしま)の南部にある伝説の遺跡がシルミチュー霊場。海中道路と浜比嘉橋を車で渡った比嘉漁港の南の森の中にある巨大な洞窟。琉球開闢(かいびゃく)の祖神、女神・アマミキヨ(アマミチュー)、男神・…
琉球開闢の国造り神話にまつわる伝説の島が、沖縄県うるま市の浜比嘉島(はまひがしま)。島の北部にある東の御嶽(あがりのうたき)は、旧暦の6月28日と8月28日に海の時化(しけ)を祈願する『シヌグ祭り』が行なわれることからシ…
沖縄県うるま市、沖縄本島・与勝半島と平安座島を結ぶ全長4.75kmの海上ドライブウェイが海中道路。その途中にある全長600mほどの展望駐車公園が海中道路ロードパーク。海中道路沿いに園地、遊歩道、駐車場が続き、海中道路ロー…
沖縄県うるま市、沖縄本島・与勝半島と金武湾(きんわん)に浮かぶ平安座島(へんざじま)を結ぶ沖縄県道10号伊計平良川線の一部で、海の上を走る全長4.75kmの快適なドライブウェイが海中道路。海を横切る堤防でできており、道路…
沖縄県うるま市の与那城(よなしろ)にある展望台が屋慶名展望台(やけなてんぼうだい=屋慶名海峡展望台)。屋慶名港近くの展望台入口から約100段の階段を上ったところに無人島の藪地島(やぶちじま)を眼前にする展望台があります。…
沖縄本島うるま市、勝連半島のつけ根に近い南風原(はえばる)に建ち、平成12年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に指定されたグスク(城)のひとつが勝連城(かつれんぐすく)。12〜13世紀頃、勝連按司(…
沖縄県うるま市の浜比嘉島(はまひがしま)と平安座島(へんざじま)とを結ぶ沖縄県道238号(浜比嘉平安座線)途中にある全長1.43kmの海上橋。県道238号は全長が2.27kmだから、大部分が海上橋ということになります。「…