津堅港(神谷観光)

津堅港(神谷観光)

沖縄県うるま市の勝連半島の沖に浮かぶ津堅島(つけんじま)の玄関港が、津堅港(つけんこう)。勝連半島先端部の平敷屋港(へしきやこう)から神谷観光のフェリー「くがに」で30分、高速船「ニューくがに」で12分の船旅で津堅港に接岸します。

キャロット愛ランドマリンターミナルが船客待合所

津堅港(神谷観光)

津堅島の特産はニンジンで、最高点にニンジンを模したニンジン展望台があるほどに有名な津堅ニンジン。
玄関港の津堅港のターミナルも、キャロット愛ランドマリンターミナルという名前です。

津堅港は島の南部にあるため、西海岸のトゥマイ浜へは徒歩で15分ほど必要です。
南端部のニンギ浜へは7分〜8分でともに徒歩圏内。

津堅港(神谷観光)
津堅港(神谷観光)
名称 津堅港(神谷観光)/つけんこう(かみやかんこう)
所在地 沖縄県うるま市勝連津堅
関連HP 神谷観光公式ホームページ
問い合わせ 神谷観光 TEL:098-978-1100
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
ニンジン展望台

ニンジン展望台

沖縄県うるま市、沖縄本島・勝連半島の先に浮かぶ津堅島(つけんじま)の最高点、津堅バンタ(バンタ=崖)にある展望台が、ニンジン展望台。津堅島の特産はニンジンで、「人参とウサギの楽園」と称されています。畑にニンジンが生えている姿を模した展望台

津堅島灯台跡

津堅島灯台跡

沖縄県うるま市、勝連半島沖に浮かぶ津堅島(つけんじま)の南端、カジチ岬にあるのが、津堅島灯台跡。明治29年に初点灯した沖縄県で最初に築かれた近代的な灯台で、第二次世界大戦(沖縄戦)で、日本軍の命令で破壊され、現在はレンガ造りの土台部分だけが

 

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