鳥取県立大山自然歴史館
江戸時代から昭和の初めに大規模な牛馬市が立ったという大山登山口の博労座(ばくろうざ)に建つ大山のビジターセンター的なミュージアム。「大山の誕生」、「大山に生きる」、「大山を仰ぐ」、「大山とふれあう」をテーマに大山の自然、…
江戸時代から昭和の初めに大規模な牛馬市が立ったという大山登山口の博労座(ばくろうざ)に建つ大山のビジターセンター的なミュージアム。「大山の誕生」、「大山に生きる」、「大山を仰ぐ」、「大山とふれあう」をテーマに大山の自然、…
「六根清浄と六感治癒の地」として三徳山(みとくさん=六根清浄の地)とセットで日本遺産に登録される三朝温泉(みささおんせん)。参拝の前に心身を清める「六感治癒」の地として三徳山参詣の基地となったのが三朝温泉です。三朝温泉の…
「江差の五月は江戸にもない」。北前船による江差の繁栄を端的に表す言葉としてよく、引き合いに出されるフレーズです。でも、この言葉の意味を理解している人は、実はあまり多くはありません。それは、どうして江差が北前船の起点となっ…
鳥取県に来たなら、ぜひ肉屋やスーパーなどの肉コーナーを回って、鳥取県産の肉やその加工品に注目を。実は鳥取県は江戸時代から和牛生産の盛んな地。日本遺産に登録された「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」もそんな風土から生ま…
「三徳山-信仰の山と文化的景観」は、現在、文化庁の世界遺産暫定一覧表候補となっており、鳥取県では世界遺産登録へ運動を展開中。ところがこの三徳山(みとくさん)、標高はわずかに899.6m。霊峰というほど標高はなく、周囲から…
文安4年(1447年)に創建と伝わる北海道最古の神社が江差町の姥神大神宮。社殿には北前船の繁栄を今に伝える船絵馬もかかります。毎年8月9日〜11日までの3日間、13台の豪華な山車や御輿(みこし)が町を練り歩く『姥神大神宮…