安慶名闘牛場
沖縄県うるま市安慶名、安慶名城跡(安慶名中央公園)のなかにあるのが、安慶名闘牛場(あげなとうぎゅうじょう)。闘牛の盛んなうるま市ですが、メイン会場は県内初のドーム型闘牛場の「うるま市石川多目的ドーム」。野外会場で年1回〜…
沖縄県うるま市安慶名、安慶名城跡(安慶名中央公園)のなかにあるのが、安慶名闘牛場(あげなとうぎゅうじょう)。闘牛の盛んなうるま市ですが、メイン会場は県内初のドーム型闘牛場の「うるま市石川多目的ドーム」。野外会場で年1回〜…
沖縄県うるま市、沖縄本島とは藪地大橋で結ばれる藪地島(やぶちじま)の東南部にあるのが、藪地洞穴遺跡(ジャネー洞)。ジャネー洞と呼ばれる琉球石灰岩洞穴は、奥行き4m、幅19mほど。令和3年に1万年~9000年前の女性の人骨…
沖縄県うるま市、伊波城跡(伊波貝塚)に西側にある鍾乳洞が、CAVE OKINAWA(けいぶおきなわ)。沖縄戦で住民の命を救った鍾乳洞は、平成30年に照明設備や安全通路も整備され、「気軽に楽しめる神秘の鍾乳洞」としてリニュ…
沖縄県うるま市、沖縄本島中部を流れる二級河川・比謝川(ひじゃがわ)は、本島最大の流域面積を有する河川。比謝川総合開発事業で平成8年に完成した倉敷ダムは、洪水調節、水道用水確保などを目的にしたロックフィルダムで、周辺は倉敷…
沖縄県うるま市・国頭郡恩納村・沖縄市の3境界、沖縄ロイヤルゴルフクラブ、ビオスの丘の西側にあるのが、石川高原展望台。沖縄本島のくびれ部の中央部にあり、東シナ海と太平洋の両海を眺めることができる展望台になっています。注目は…
沖縄県うるま市、沖縄本島の中央に位置する石川高原の一角にあり、沖縄本来の亜熱帯の自然、美しいランの花がテーマの自然植物園が、ビオスの丘。園内ではさまざまな動植物が観賞でき、水牛車での園内ガイド、ジャングルクルーズ(湖水観…
沖縄県うるま市、宮城島の東岸にある穴場の展望台が、果報バンタ(かふうばんた)。バンタとは沖縄の方言で崖の意で、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」敷地内に展望台があります。果報バンタを訳せば、果報は沖縄の方言で幸せなので「…
沖縄県うるま市、勝連半島(与勝半島)と平安座島(へんざじま)を結ぶ海中道路途中にあるのが、平安座海中大橋。橋長280.0mの美しい斜張橋(航行部)で、幅員は車道部分が7.25m、歩道が3.5m。海中道路の改良というかたち…
沖縄県うるま市、本土側の勝連半島(与勝半島)からもっとも離れた島であることからイチハナリとも呼ばれる伊計島(いけいじま)。海中道路で宮城島に渡り、さらに伊計大橋で伊計島に到達。その伊計島の北岸にあるのが、大泊ビーチで、汀…
沖縄県うるま市、本土側の勝連半島(与勝半島)からもっとも離れた島であることからイチハナリとも呼ばれる伊計島(いけいじま)。海中道路で宮城島に渡り、さらに伊計大橋で伊計島に到達。伊計大橋を渡ったすぐにあるのが、伊計ビーチで…
沖縄県うるま市の勝連半島の沖に浮かぶ津堅島(つけんじま)の玄関港が、津堅港(つけんこう)。勝連半島先端部の平敷屋港(へしきやこう)から神谷観光のフェリー「くがに」で30分、高速船「ニューくがに」で12分の船旅で津堅港に接…
沖縄県うるま市の勝連半島の先端部にあるのが、平敷屋港(へしきやこう)。神谷観光のフェリー「くがに」、高速船「ニューくがに」が津堅島(つけんじま)に向けて出航しています。津堅島・津堅港まではフェリーで30分、高速船で12分…
沖縄県うるま市、沖縄本島・勝連半島の先に浮かぶ津堅島(つけんじま)の最高点、津堅バンタ(バンタ=崖)にある展望台が、ニンジン展望台。津堅島の特産はニンジンで、「人参とウサギの楽園」と称されています。畑にニンジンが生えて…
沖縄県うるま市安慶名、1453年、安慶名大川按司(あげなおおかわあじ)の改築城と伝承される城(グスク)で国の史跡となるのが、安慶名城(あげなぐすく)。城の北側を流れる天願川が別名大川と呼ばれることから、大川城(おおかわぐ…
沖縄県うるま市、伊計島(いけいじま)にある縄文時代晩期~弥生時代前期(沖縄貝塚時代中期)の集落跡がイチの里仲原遺跡(いちのさとなかばるいせき)。沖縄県最大の竪穴式住居跡で、国の史跡に指定されています。海岸には近年まで使わ…
沖縄県うるま市石川、石川市街、石川港を見下ろす標高87.2mの丘に位置する単郭式の城(グスク)が伊波城(いはぐすく)。城郭内からは、中国産の青磁や白磁、三彩陶器・褐釉陶器・染付・南島産の須恵器などが出土し、伊波按司の交易…
沖縄県うるま市の浜比嘉島(はまひがしま)の南部にある伝説の遺跡がシルミチュー霊場。海中道路と浜比嘉橋を車で渡った比嘉漁港の南の森の中にある巨大な洞窟。琉球開闢(かいびゃく)の祖神、女神・アマミキヨ(アマミチュー)、男神・…
琉球開闢の国造り神話にまつわる伝説の島が、沖縄県うるま市の浜比嘉島(はまひがしま)。島の北部にある東の御嶽(あがりのうたき)は、旧暦の6月28日と8月28日に海の時化(しけ)を祈願する『シヌグ祭り』が行なわれることからシ…