北山崎・第3展望台
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。第1、第2、第3と3ヶ所ある北山崎の展望台のなかで、もっとも北に位置する穴場的な展望台が北山崎・第3展望台。第1展望台入口の北山崎ビジターセンターか…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。第1、第2、第3と3ヶ所ある北山崎の展望台のなかで、もっとも北に位置する穴場的な展望台が北山崎・第3展望台。第1展望台入口の北山崎ビジターセンターか…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。北山崎は、北三陸海岸のハイライトともいえる景勝地ですが、3つの展望台があり、第1展望台から北山崎・第2展望台へは、350段の石段を上り下りして到達。…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある三陸復興国立公園の北部屈指の景勝地が北山崎。高さ160m〜200mの海成段丘の断崖が8kmに渡って続く絶景の地。断崖の上には、3つの展望台がありますが、駐車場、北山崎ビジターセンターに近い北山…
岩手県下閉伊郡田野畑村にある高さ130mの海食崖の断崖絶壁が連なる海岸が鵜ノ巣断崖。北山崎と並びリアス式で知られる三陸復興国立公園の代表的な海岸景観になっています。断崖上部からの高度感は北山崎を上回り、岩肌を緑の木々が覆…
岩手県宮古市、宮古の北に位置する田老湾(田老漁港)、その北端にある3つの巨岩が三王岩。1億年ほど前の白亜紀の海で形成された砂岩、礫岩が荒波によって形づくられた巨岩は、男岩、女岩、太鼓岩の3つからなり、田老のシンボルに。三…
宮城県気仙沼市唐桑町、唐桑半島の東側にあり、海食による大理石の奇岩が連続する南三陸を代表する景勝地が巨釜・半造(おおがま/おがま・はんぞう)。太平洋の荒波が渦巻き、巨大な釜の中で湯が煮えたぎる様に見えることに由来するのが…
岩手県大船渡市にある三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつが碁石海岸(ごいしかいがん)。末崎半島(まっさきはんとう)の先端、国の名勝・天然記念物となる6kmの海岸を探勝する遊歩道が碁石海岸遊歩道で、7.5km、所要2時…
岩手県大船渡市、三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつ、碁石海岸で、穴通磯(あなとおしいそ)と並ぶ絶景の地が乱曝谷(らんぼうや)。浸食により、雷岩との間に峡谷のような谷が生まれたもので、雷岩・乱曝谷展望台から眺めると打…
岩手県大船渡市、三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつ、碁石海岸のシンボル的な存在になっている奇岩が穴通磯(あなとおしいそ)。その名の通り、海水の浸食によって岩に開いた3つの洞門がある巨岩で、陸側からも探勝できますが、…
岩手県大船渡市にある三陸復興国立公園を代表する景勝地のひとつが碁石海岸(ごいしかいがん)。大船渡湾(おおふなとわん)の南、末崎半島(まっさきはんとう)の先端、国の名勝・天然記念物となる6kmの海岸。北端に位置する3つの洞…
陸中海岸の「青の洞窟」と異名をとるのが八戸穴。この穴に迷い込んだ犬が、数年後八戸で見つかったという伝承から八戸穴というのが正式名ですが、陸中版青の洞窟として有名に。宮古市にある浄土ヶ浜マリンハウスから船で数分の距離にあり…
陸中黒埼灯台は、三陸復興国立公園・黒崎の先端、海抜130mの断崖に立つ白亜の陸中黒埼灯台(灯火標高142.85m)。昭和22年に黒崎漁業協同組合が「譜代灯柱」として点灯した歴史があるユニークな灯台です。光達距離は29.5…
アンモ浦展望台は、黒崎に建つ国民宿舎くろさき荘の庭から階段を降りた先にある展望台。アンモ浦展望台からは180度の視界が開け、高さ150m〜200mの切り立った断崖を眺望。断崖にかかるアンモ浦の滝は、落差150mで、岩手最…
本州最東端の岬、魹ヶ崎に立つ魹ヶ埼灯台(とどヶ埼灯台)。秘境である重茂半島の魹ヶ崎には、明治35年に灯台が初点灯。終戦間際に被災し、現在の灯台は昭和25年に再建された2代目です(内部の見学は一般公開日以外は不可)。三陸復…
八戸市東部にある海岸でここから北の下北半島にかけては砂浜、南の三陸海岸は断崖絶壁のリアス式で、ちょうど中間的な光景が展開するのが種差海岸。しかも海岸段丘の上は天然の芝生が広がり、司馬遼太郎は「どこかの天体から人がきて地球…
国指定の名勝、種差海岸の一角にある葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)。周辺は原生花園で、初夏から夏にかけてハマナス、ニッコウキスゲ、ハマヒルガオなどが咲き乱れます。要塞のような雰囲気の展望台ですが、実際に幕末には異国…
八戸市(はちのへし)の葦毛崎展望台(あしげざきてんぼうだい)の西、八戸港に出入りする船を見守る灯台が鮫角灯台(さめかどとうだい)。昭和13年2月16日に初点灯した灯台で、青森県では尻屋埼灯台、大間埼灯台、龍飛埼灯台と並ん…