大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
大分県大分市神崎、国道10号沿い、高崎山自然動物園の麓の海岸線に位置する水族館が、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。「動物となかよくなる」がテーマで、眼前の豊後水道に生息する魚介類はもちろん、セイウチやイルカなどの…
大分県大分市神崎、国道10号沿い、高崎山自然動物園の麓の海岸線に位置する水族館が、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。「動物となかよくなる」がテーマで、眼前の豊後水道に生息する魚介類はもちろん、セイウチやイルカなどの…
大分県大分市の高崎山にある大分市立の自然公園が、高崎山自然動物園。野生のニホンザルが群生する地として、日本でもっとも有名な標高628mの高崎山。そこに見学しやすいよう観察ルートを設けたのが、自然動物園です。現在は約100…
大分県大分市高瀬、大分市内を流れる大分川の支流、高瀬川南岸の丘陵地にある石仏群が、高瀬石仏(たかせせきぶつ)。霊山の北麓に高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5mの凝灰岩層の石窟があり、その壁には、大日如来を中心に馬頭観音…
大分県大分市、佐賀関半島の付け根に位置する古墳が、築山古墳(つきやまこふん)。墳丘長90mという前方後円墳で、大分県内第3位となる巨大古墳です(国の史跡)。豊後水道を支配した海部民(あまべのたみ)が暮らした土地で、卓越し…
大分県大分市の南東、杉原地区に広がる梅園が、吉野梅園。大分県内屈指の梅の名所として知られ、例年2月上旬〜3月上旬に見頃を迎えます。園内には、豊後梅、青軸梅、白加賀、寒紅梅など、450本にも及ぶ色とりどりの梅が咲き誇り、5…
大分県大分市、滝尾中学校グランド北側の岩壁にある、大小84基の横穴墓群が、滝尾百穴横穴古墳群(たきおひゃっけつよこあなこふんぐん)。火山層の崖に、上下3段になって横穴墓が築かれ、古墳時代後期後半(6世紀)に造られた、集団…
大分県大分市、大分市街の南、上野丘(うえのがおか)台地の東端にある磨崖仏が、大分元町石仏。敏達天皇(びだつてんのう=6世紀)の時代に、百済(くだら)の渡来僧・日羅により刻まれたと伝わり、国の史跡にも指定。薬師如来が中心で…
大分県大分市、丹生川左岸、丹生台地の東端に位置する墳丘長116mという前方後円墳が亀塚古墳。亀塚古墳一帯を公園として整備し、ガイダンス施設として海部古墳資料館(あまべこふんしりょうかん)が建っています。航海術に長け、ヤマ…
大分県大分市、丹生川左岸、丹生台地の東端に位置する墳丘長116mの前方後円墳が、亀塚古墳。4世紀末〜5世紀初頭の築造と推定される前方後円墳で、大分県で小熊山古墳(墳丘長116.5m)に次ぐ大きさを誇り、国の史跡にも指定。…
大分県大分市、関さば、関あじのふるさとして知られる豊後水道が目の前に広がる、佐賀関半島の突端に位置する岬が、関崎(せきざき)。県内最古の灯台である、明治34年7月20日点灯の関埼灯台、豊後水道に浮かぶ島々、行き交う船など…
大分県大分市今市、江戸時代に加藤清正によって開かれた、豊後国鶴崎と肥後国熊本を結ぶ肥後往還にあたる石畳の道が今市石畳道。現在その一部である全長660m、幅2.1mの石畳が残されていますが、この石畳を生かす形で、幅8.5m…
毎年7月最終土・日曜、大分県大分市の七瀬川自然公園で『ななせの火群まつり』が開催されます。「情熱の炎」という意味を秘めた火群(ほむら)。稙田地域で昔から行なわれていた「柱松」(はしらまつ)、「万灯籠」(まんどうろう)を中…