「日光の紅葉は竜頭の滝に始まる」ですが、竜頭の滝の紅葉が、まもなく見頃に!|2024
栃木県日光市、奥日光の湯川に懸かる竜頭の滝(りゅうずのたき)。男体山の噴火によってできた溶岩流の上を中禅寺湖めがけて湯川が流れ落ちていますが、「日光の紅葉は竜頭の滝に始まる」といわれる紅葉のチェックポイント。2024年は…
栃木県日光市、奥日光の湯川に懸かる竜頭の滝(りゅうずのたき)。男体山の噴火によってできた溶岩流の上を中禅寺湖めがけて湯川が流れ落ちていますが、「日光の紅葉は竜頭の滝に始まる」といわれる紅葉のチェックポイント。2024年は…
奥日光湯元温泉の旅館のご主人は、「梅雨時に、日光山内(日光東照宮のあるエリア)では小雨でも、中禅寺湖を越える辺りから晴れていることが多い」と語るのを耳にします。旅行サイトやブログでも「奥日光に梅雨がない」という記述を見か…
栃木県日光市中宮祠、中禅寺湖最奥、戦場ヶ原寄りに位置するのが、千手ヶ浜。樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどの林が見事な千手ヶ浜ですが、例年6月中旬にはクリンソウが見頃を迎えます。赤沼車庫(赤沼自然情報センター)から…
栃木県日光市湯元、湯ノ湖の湖畔に湧く奥日光湯元温泉は、日光開山の勝道上人(しょうどうしょうにん)が開湯と伝わる古湯。温泉街の北、日光山温泉寺の脇にある源泉地帯が、奥日光湯元温泉源泉。日光山温泉寺には寺湯として薬師湯が健在…
栃木県日光市湯元、日光の奥座敷、湯元温泉でその名を知られた、つるやの塩羊羹。創業は昭和33年という奥日光の老舗。材料には、北海道十勝産の小豆を使用し、グラニュー糖と塩、寒天のみで練り上げた塩羊羹、一口塩羊羹が名物です。
うだるような暑さを逃れて、夏は涼しい高原の宿へ! その3は、栃木県日光市、奥日光・光徳牧場近くに建つ、日光アストリアホテル。奥日光の隠れ宿的なリゾートホテルで、戦場ヶ原ハイキングの基地にも絶好。しかもペット同伴での宿泊も…
栃木県日光市、奥日光の戦場ヶ原の西にある周囲3kmほどの湿原が、小田代原(おだしろがはら)。湯ノ湖から流れる湯川の西側にあり、「小田代原の貴婦人」と呼ばれるシラカンバの木は、被写体に人気です。湿原の周囲をミズナラが囲み、…
栃木県日光市、奥日光の戦場ヶ原の南西、中禅寺湖の最奥部に眠る秘湖が、西ノ湖(さいのこ)。かつては中禅寺湖の入江だった場所で、土砂の堆積で切り離されてできた遺留湖。「奥日光の湿原」の一部としてラムサール条約に登録。周囲は自…
栃木県日光市、中禅寺湖に流れ落ちる竜頭の滝のさらに上部に位置する高層湿原が、戦場ヶ原。男体山(なんたいざん)の噴火で湯川がせき止められてできた湖が、長い年月をかけて湿原化したもの。赤沼茶屋と湯滝などを結び戦場ヶ原自然研究…
栃木県日光市、奥日光の三岳(みつだけ/標高1945.0m)北麓にある小さな湖が切込湖・刈込湖。切込湖と刈込湖は狭い水路で結ばれた実質的にはひとつの湖。ダケカンバ、ヒバ、コメツガなど亜高山帯の原生林に囲まれて静かな湖面をた…
日光国立公園に数多くある堰き止め湖の中で一番大きいのが中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)。標高1269m、周囲21km、南北1.8km、東西6.5kmの大きさ。最深部は163mで、男体山が約2万年前に噴火した際にできたものと推定…
奥日光(栃木県日光市)の最奥、標高1478mにある湖が湯ノ湖。三岳(みつだけ)の噴火の際の溶岩流により、湯川が堰き止められて誕生した堰き止め湖で、周囲は3kmほどの小さい湖。朝もやのかかる中、湧水による透明度の高い水にシ…
2020年1月31日(金)12:00〜氷が解けるまでの約2週間、栃木県日光市の湯元温泉で、雪まつり2020の一環として『第14回全日本氷彫刻奥日光大会』が開催されます。全国有名ホテル、食品会社のコックや彫刻士達が彫刻する…
2023年2月1日(水)〜2月28日(火)、日光市の奥日光湯元温泉で『雪まつり2023 雪灯里』(ゆきあかり)を開催。豊富な雪を生かして奥日光の夜を明るくしようと始められたイベント。17:00〜21:00頃の間、メイン会…
切込湖・刈込湖を誕生させた三岳を源流に、光徳牧場を抜け戦場ヶ原で湯川に合流する逆川。光徳牧場近くにある堰止湖が光徳沼です。標高1410mほどで、すぐ北側には光徳牧場の牧草地が広がっています。また光徳牧場と戦場ヶ原を結ぶハ…
三岳(みつだけ)の噴火で堰き止められてできた奥日光、湯ノ湖から流れ落ちる滝。落差70m、最大幅25mの末広がりの形をした滝で、豊富な水量が一気に流れ落ちる様は圧巻。水しぶきがあまりに多く湯気のように見えたことから、この名…