錦秋の玄宮園ライトアップ|彦根市|2024
2024年11月16日(土)〜12月3日(火)18:00〜21:00(入場は20:30まで)、滋賀県彦根市で『錦秋の玄宮園ライトアップ』を開催。彦根藩4代藩主・井伊直興が中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえて造った名勝・…
2024年11月16日(土)〜12月3日(火)18:00〜21:00(入場は20:30まで)、滋賀県彦根市で『錦秋の玄宮園ライトアップ』を開催。彦根藩4代藩主・井伊直興が中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえて造った名勝・…
2024年9月7日(土)~9月23日(月・祝)の間、土・日曜、祝日、9月27日(金)〜9月29日(日)18:00~21:30、滋賀県彦根市の玄宮園で『観月の夕べ』が開催。彦根藩主・井伊家の大名庭園「玄宮園」は、江戸文化の…
2024年7月27日(土)〜7月28日(日)、滋賀県彦根市の松原水泳場で、『第46回鳥人間コンテスト』を開催。7月27日(土)が人力プロペラ機部門、7月28日(日)が滑空機部門で、Youtubeで大会ライブ配信も実施。主…
滋賀県彦根市にある前方後円墳で、国の史跡に指定されるのが、荒神山古墳(こうじんやまこふん)。荒神山(標高284.1m)の山頂近くの尾根を利用して築かれた巨大な前方後円墳。墳丘長124m、滋賀県では近江八幡市の瓢箪山古墳(…
滋賀県彦根市、琵琶湖の彦根沖に浮かぶ無人島が、多景島(たけしま)。琵琶湖国定公園第1種特別地域に指定される貴重な自然の残される島で、島内全域が明暦元年(1655年)創建の日蓮宗の寺、見塔寺(けんとうじ)の境内。彦根港から…
滋賀県彦根市松原町、彦根城の北、彦根港から出航するのが、近江鉄道グループ・オーミマリンの観光船。定期観光船は、竹生島めぐりが所要45分で竹生島港接岸。無人島・多景島(たけしま/見塔寺別院参拝)への多景島めぐりは、所要20…
滋賀県彦根市、彦根城の京橋口を起点にして南西に350m続くのが夢京橋キャッスルロード。城下建設当時の6mの道幅では現在の道路事情に対応できないということで、道路を拡幅する際に電柱を地中に埋設し、昔ながらの切妻屋根と白壁、…
滋賀県彦根市、彦根城下の中心にある浄土宗の寺が宗安寺(そうあんじ)。彦根藩初代藩主・井伊直政の正室・東梅院が安国寺を再興したのが始まり。もともとは箕輪城下(現・群馬県高崎市)にあった足利尊氏、足利直義開山の寺でしたが井伊…
滋賀県彦根市古沢町、彦根城の東北(表鬼門)の方角、大洞山の中腹にある真言宗醍醐派の寺、長寿院。急な石段を上った山門は、額縁となって彦根城が収まり、一幅の絵を見るような素晴らしさで、弁財天坐像を安置していることから「大洞弁…
滋賀県彦根市の佐和山山麓にある臨済宗の寺が龍潭寺(りょうたんじ)。井伊氏の始祖、藤原共保(ふじわらのともやす)以来の井伊家の菩提寺で、井伊家発祥の地である遠州井伊谷(いいのや=現在の浜松市北区引佐町井伊谷)から井伊直政が…
滋賀県彦根市の東北、佐和山城のあった佐和山の麓にある曹洞宗の寺が清凉寺。彦根城を築いた2代藩主・井伊直孝が彦根藩祖・井伊直政の墓所、そして井伊家の菩提寺として創建。佐和山城は、戦国時代末期、石田三成の居城で、その時代に石…
滋賀県彦根市にある曹洞宗の寺、長松院(ちょうしょういん)。慶長7年2月1日(1602年3月24日)、佐和山城主で、彦根藩初代の井伊直政(いいなおまさ)は戦傷でガス壊疽にかかり病没。その遺志で善利川(現・芹川)の三角州で荼…
滋賀県彦根市古沢町にある中世の山城が佐和山城。織豊政権下で、畿内と北陸や東国を結ぶ要衝に位置するため織田信長の宿老・丹羽長秀、豊臣秀吉の五奉行のひとり石田三成が居城とし、藩政時代には近世的城郭として彦根城を築くまで井伊直…
滋賀県彦根市鳥居本町にある近江鉄道本線の駅が鳥居本駅(とりいもとえき)。昭和6年3月15日、米原駅〜彦根駅間の開通に伴って、鳥居本村の玄関駅として開業した駅で、開業当時の駅舎が現存、国の登録有形文化財に指定されています。…
2024年3月28日(木)〜4月16日(火)、滋賀県彦根市で『彦根城桜まつり』が行なわれます。国宝彦根城を中心に1100本の桜が咲き、彦根城は一年で一番美しい季節を迎えます。『彦根城桜まつり』から5月のゴールデンウィーク…
彦根城本丸への登城道で最後の関門として立ちふさがるのが太鼓門櫓(たいこもんやぐら)。国の重要文化財に指定される太鼓門櫓は、門櫓の南側に屈曲に続櫓が備えられています。登城合図用の太鼓の音を響かせるためなのか(定かでありませ…
彦根城・天秤櫓と天守の間にあるのが城内と城下に時を知らせた時報の鐘。元々は鐘の丸にありましたが、岩盤に反響して鐘の音が割れることが多かったので城下一帯に響き渡るようにと井伊直滋(いいなおしげ)の考案により現在地に移された…
正面から眺めると天秤のように左右が対となった彦根城の天秤櫓(てんびんやぐら)は、表門や大手門を入った道が合流する鐘の丸の空堀に面して建てられている要の櫓。鐘の丸とは廊下橋で結ばれている。空堀は表側の防備のためにある堀で、…