熊野徐福万燈祭『第62回新宮花火大会』|2024
2024年8月13日(火)19:30~21:00、和歌山県新宮市で熊野徐福万燈祭『新宮花火大会』が開催。新宮市には秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて徐福がやってきたという伝説があり、徐福の遺徳を偲ぶために始められ…
2024年8月13日(火)19:30~21:00、和歌山県新宮市で熊野徐福万燈祭『新宮花火大会』が開催。新宮市には秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて徐福がやってきたという伝説があり、徐福の遺徳を偲ぶために始められ…
和歌山県新宮市熊野川町・田辺市、熊野本宮大社と那智大社を結ぶ山岳ルートが、雲取越(くもとりごえ)。そのうち小雲取越は新宮市側の小口から妙法山(609.5m)の山頂直下の峠(小雲取越)を経て田辺市側の本宮請川までの山越えの…
和歌山県新宮市(旧熊野川町)と三重県熊野市、奈良県吉野郡十津川村の3県の境界で熊野川の支流・北山川が造る峡谷が、瀞峡(どろきょう)。下瀞、上瀞、奥瀞に分かれ、約1.2kmにわたって続く下瀞の上流部が、国の特別名勝、天然記…
和歌山県新宮市、新宮市街中心部の沼にある、5000平方メートルの浮島。太古海だった場所が沼沢となり、その内部に枯れた植物が堆積、水に浮かぶ泥炭層の浮島ができたという不思議な場所。「新宮藺沢(しんぐういのそ)浮島植物群落」…
和歌山県新宮市にある、神仏習合の熊野十二所権現を祀り、熊野信仰の中枢を担う熊野三山のひとつが、熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)。「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)…
和歌山県新宮市郊外、高田川(熊野川支流)の支流、桑ノ木渓谷にかかる落差21m、幅8mの滝。和歌山県では那智の滝(那智勝浦町)、八草の滝(白浜町)と並んで、日本の滝百選に選定される滝。苔むした岩肌に勢い良く落下する滝は神秘…
和歌山県新宮市熊野川町を走る国道168号沿いにある道の駅が道の駅瀞峡街道熊野川(みちのえきどろきょうかいどうくまのがわ)。本宮から新宮へ向かうほぼ中間点に位置し、道の駅下の河原には熊野川川舟下りの乗船場があります。めはり…
和歌山県新宮市にある那智山と熊野本宮を結ぶ熊野古道・中辺路(なかへち)の難所が大雲取越(おおくもとりごえ)。現在の那智大社・那智の滝(那智山熊野権現)から熊野本宮大社(熊野権現)までの険しい山道が、雲取越(くもとりごえ)…
徐福伝説の残る和歌山県新宮市のJR新宮駅前にある公園が徐福公園。新宮市に伝わる徐福伝説は、秦始皇帝(しんのしこうてい)に仕えた徐福が、不老不死の妙薬を求め、海を渡り蓬莱(ほうらい)と目された新宮に上陸。自生する天台烏薬(…
和歌山県新宮市、熊野川(新宮川)を眼下にする丹鶴(たんかく)山にあり、丹鶴城とも呼ばれた近世城郭の城跡が新宮城。慶長6年(1601年)、和歌山城主・浅野幸長(よしなが)の一族、浅野忠吉が築城。元和元年(1615年)の一国…
ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産のひとつ、熊野速玉神社(くまのはやたまたいしゃ/熊野三山)の飛び地摂社にあたるのが同じ和歌山県新宮市にある神倉神社(かみくらじんじゃ)。赤い鳥居がある山麓から社殿と御…