城下町杵築観月祭|2024
2024年10月19日(土)18:00〜21:00、大分県杵築市(きつきし)の杵築城下町一帯で『城下町杵築観月祭』を開催。武家屋敷を巡る石畳の坂道に、8000本の行燈(あんどん)や竹灯篭を配し、武家屋敷では、篠笛の演奏や…
2024年10月19日(土)18:00〜21:00、大分県杵築市(きつきし)の杵築城下町一帯で『城下町杵築観月祭』を開催。武家屋敷を巡る石畳の坂道に、8000本の行燈(あんどん)や竹灯篭を配し、武家屋敷では、篠笛の演奏や…
国東半島の根元、杵築城のある海岸線から国道10号を宇佐方面に走ったところにある、杵築市山香温泉センター。大分空港からも、別府駅からもクルマで約40分という好立地。外観は古民家風で素朴な佇まいですが、「日本一のおんせん県」…
大分県杵築市、伊予灘沿いに南北2kmにわたって続く美しい砂浜の海岸が、奈多海岸(なだかいがん)。クロマツの老木が並び、日本の白砂青松100選にも選定されるほか、快水浴場百選にも選定。奈多海岸から奈多狩宿海岸、臼石鼻へと2…
大分県杵築市山香町、国道10号沿いにある「杵築市民の健康の増進と福祉の向上を図るための施設」が、杵築市山香温泉センター。市営の温泉施設ですが、地下700mから湧出するナトリウム-塩化物強塩泉(源泉温度33.7度、pH6….
大分県杵築市狩宿、国東半島南端の海岸線から少し入った大熊山に続く尾根に築かれた大分県最大となる巨大な古墳が、小熊山古墳。墳長116.5mの前方後円墳で、古墳時代前期前半(3世紀後半〜4世紀初頭)の築造。九州では最古級の円…
大分県杵築市、江戸時代には杵築藩(きつきはん)の藩庁だったのが、杵築城。杵築市街地の東端、北は高山川、東は守江湾に臨む標高30mの台山の上に築かれた連郭式平山城。室町時代初期に、木付城として大友一族と木村頼直によって築城…
大分県杵築市、城下町・杵築で代々医家を務めた佐野家。共通観覧券対応施設のひとつで、杵築市役所にほど近い、坂周辺に家が一軒しかなかったという、ひとつ屋の坂と、紺屋(染物屋)が並んでいたという紺屋町の坂を上った、北台の一画に…
大分県杵築市、杵築城の西の高台に位置する、南台武家屋敷跡。杵築藩の上級武士が暮らした武家屋敷街で、杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区にも選定。海蝕崖で囲まれた南北の台地は武家地、台地を囲む低地は町人地という「サンドイッ…
大分県杵築市、サンドイッチ型城下町として名高い城下町・杵築の南台武家屋敷、きつき城下町資料館内にあるのが、一松邸(ひとつまつてい)。国務、逓信、厚生、建設大臣など数々の要職を歴任し、杵築市の初代名誉市民となった一松定吉(…
大分県杵築市、城下町・杵築の家老などの邸が並んでいた北台武家屋敷にある幕末期のものと推測される武家屋敷の遺構が、能見邸。玄関の間、上段の間を有する格式ある上級武士の邸宅で、庭や建物の様式美など、見ごたえのある武家屋敷です…
大分県杵築市、杵築城の西の高台に位置する、北台武家屋敷跡。杵築藩の上級武士が暮らした武家屋敷街で、杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区にも選定されています。海蝕崖で囲まれた南北の台地は武家地、台地を囲む低地は町人地という…
大分県杵築市、城下町・杵築の家老などの邸が並んでいた北台武家屋敷にある杵築藩の藩校「学習館」の跡が、北台武家屋敷・藩校学習館跡。藩政改革を推進した、杵築藩7代藩主・松平親賢(まつだいらちかかた)が、天明8年(1788年)…
大分県杵築市、杵築城の西、南台武家屋敷エリア・家老丁にある中根邸に隣接し、城下町「杵築」の特徴的な町割などをジオラマ等で解説するミュージアムが、きつき城下町資料館。城下町の歴史や当時の風俗、習慣などを紹介するほか、杵築歌…
大分県杵築市(きつきし)、杵築城下町の北台武家屋敷にあり、もとは江戸時代後期、藩主の休息所・御用屋敷「楽寿亭」の一部だったという武家屋敷。明治時代には200石の武士、加藤与五右衛門の邸宅として使われ、明治時代には増改築も…
大分県杵築市(きつきし)、杵築城の西、上級武士の屋敷が並ぶ南台武家屋敷エリア・家老丁にあるのが、中根邸。中根家は杵築藩の筆頭家老などの要職を務めた名家。現存する建物は、幕末の文久2年(1862年)、中根家9代、家老職の中…
大分県杵築市(きつきし)、城下町・杵築で家老職など上級武士の北台武家屋敷を代表する邸宅が、大原邸。もとは杵築藩筆頭家老の中根斎の邸宅、御用屋敷で、江戸末期には石高200石の用人、大原文蔵の邸宅となった建物。杵築市北台南台…
大分県杵築市山香町、松尾川の上流に懸る美しい滝が、羽門の滝(うどのたき)。落差は12mですが、水量は豊富で、岩肌の間から飛沫が飛び散る様は迫力満点。遊歩道も整備され、散策も可能。駐車場から滝までは徒歩で2分ほど。
大分県杵築市、城下町・杵築(杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区)の風情ある坂道のひとつが、飴屋の坂。美しく屈曲するので、被写体としても絶好。白っぽい石畳は、雨降りの夜に白く浮かび上がり、雨夜が飴屋に転訛したという説もあ…