愛媛・伊予鉄道郊外線で活躍! 井の頭線、京王線の昭和レトロ電車
昭和37年〜平成3年に京王電鉄(当時は京王帝都電鉄)・井の頭線の輸送力増強で投入された京王3000系電車、そして京王線で特急などでも使われた京王5000系電車(初代/昭和38年〜昭和44年製造)が、今も現役で活躍するのが…
昭和37年〜平成3年に京王電鉄(当時は京王帝都電鉄)・井の頭線の輸送力増強で投入された京王3000系電車、そして京王線で特急などでも使われた京王5000系電車(初代/昭和38年〜昭和44年製造)が、今も現役で活躍するのが…
「松山あげは美味しいから試してごらん」。愛媛県の人に「あげ」のことを尋ねると異口同音に返ってくる答えが、コレ。とはいえ、松山市内のあげならOKというわけではなく、愛媛県松山市、程野商店(ほどのしょうてん)の「松山あげ」の…
愛媛県松山市冠山、道後温泉の冠山の頂に鎮座する景行天皇の御代の創建と伝わる古社が、湯神社(ゆじんじゃ)。主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)。宝永地震で湯が出なくなった際、湯神社に祈願…
愛媛県松山市北条、鹿島の沖合に浮かぶのが、玉理島・寒戸島(ぎょくりじま・かんどじま)。本家の伊勢・二見浦の夫婦岩同様にしめ縄で結ばれ、伊予二見、夫婦岩とも称されています。玉理島と寒戸島の間は33mあり、42mの大しめ縄で…
愛媛県松山市大浦、河野水軍の本拠地、鹿島の北、波妻の鼻(はづまのはな)の海岸にあるのが、波妻の夫婦岩。波妻の鼻は、半島全体が波妻の鼻わくわくランド(北条公園)として整備されていますが、その北側の海岸にある奇岩が、夫婦岩で…
愛媛県松山市中須賀3丁目に立つのが、ポンジュース発祥の地碑。住宅街の一画ですが、石碑が立つ場所は、ポンジュースを製造・販売するえひめ飲料の前身、愛媛県青果農業協同組合連合会の三津工場(みつこうじょう)跡地で、昭和27年1…
愛媛県松山市、道後温泉に神功皇后(じんぐうこうごう)伝説も残る古社が、伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式神名帳』にも記載の式内社。神功皇后が温泉に入浴する際に利用した行宮跡に創建という伝承です。八幡…
愛媛県松山市、伊予鉄・松山市駅前、「いよてつ髙島屋」の屋上にある観覧車が、大観覧車くるりん。観覧車の輪の直径は45m。ゴンドラの最高所は海抜106m(高島屋は標高21mの場所に建っています)にあたります。ゴンドラは15分…
愛媛県松山市、標高132mの勝山山頂に建つ松山城。勝山は全体が城山公園として整備されていますが、山麓と山上の天守(現存12天守)などの城郭群を結ぶのが、松山城山ロープウェイ・リフト。面白いのはリフトとロープウェイが並行し…
愛媛県松山市内を走る路面電車が伊予鉄道松山市内線。松山市駅を起点に松山城の周囲をグルリと回る循環線、そして道後温泉を結ぶ城南線などがあります。古町〜JR松山駅前〜大街道〜道後温泉、松山市駅〜大街道〜道後温泉には蒸気機関車…
松山が生んだ近代俳句の祖、正岡子規。子規堂は子規が17歳で上京するまで住んでいた湊町4丁目の旧宅を子規の菩提寺・正宗寺(しょうじゅうじ/愛媛県松山市末広町)境内に間取りを模して復元したもの。堂内には子規の子供時代の勉強部…
愛媛県松山市道後公園にある正岡子規を顕彰するミュージアムが松山市立子規記念博物館。司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』で秋山兄弟として主人公のひとりとして描かれる正岡子規。道後公園の一角にあり、松山が生んだ正岡子規を通して松山…
愛媛県松山市市坪西町、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)内にある野球資料館が松山市野球歴史資料館の・ボールミュージアム。その名は正岡子規の雅号「の・ぼうる」(野球)に由来しています。子規の本名は升(のぼる)で、こ…
愛媛県松山市、松山市街の北、興居島(ごごしま)を眼前にする白石ノ鼻の突端にあるのが白石の鼻巨石群。「三ツ石」と通称されるトーナル岩(花崗岩の仲間)の巨石群で、昔から人が積み上げたという伝承がありましたが、近年、春分の日か…
愛媛県松山市三津にある、明治時代、松山、そして四国の玄関港として栄えた三津浜港にあるのが三津きせんのりば碑・子規句碑。当時の三津浜港は水深が浅かったため、沖に停泊する汽船まで艀(はしけ)で行き来しましたが、その艀が発着し…
愛媛県松山市にある明治の俳人・歌人、正岡子規の生い立ち時代の家跡が正岡子規旧邸跡。正岡子規は慶応3年9月17日(1867年10月14日)、伊予国温泉郡藤原新町(現・愛媛県松山市花園町)に生まれ、2歳の時に中ノ川通りに移り…
愛媛県松山市、松山城を中心に松山全体をフィールドミュージアムとする司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』を軸とした構想の中核を担う博物館が坂の上の雲ミュージアム。秋山好古(あきやまよしふる)・秋山眞之(あきやまさねゆき)兄弟、俳…
愛媛県松山市、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公、秋山好古(あきやまよしふる)・秋山眞之(あきやまさねゆき)兄弟の生家を再現した施設が、秋山兄弟生誕地。天保年間(1831年〜1845年)から秋山家はこの地に居住してい…