大石正英の旅を切り撮る NO.7 千鳥ヶ淵・皇居周辺の桜
首都・東京の中心、千鳥ヶ淵・皇居周辺、とくに人気スポットである千鳥ヶ淵は、桜の季節は早朝から人であふれて大混雑。メインの写真も、三脚を立てたカメラマンの列の隙間に少し入れていただいた際に、良い位置にボートがきてくれて撮影…
首都・東京の中心、千鳥ヶ淵・皇居周辺、とくに人気スポットである千鳥ヶ淵は、桜の季節は早朝から人であふれて大混雑。メインの写真も、三脚を立てたカメラマンの列の隙間に少し入れていただいた際に、良い位置にボートがきてくれて撮影…
日本国内に咲く桜の種類は数百種といわれていますが、その大部分が園芸種で、野生種は100種ほど。国内のご長寿桜をベスト10までランク付けしたところ、すべてが野生種で、しかも大半がエドヒガン。ご長寿日本一の山高神代桜(山梨県…
2017年に開催された『第33回全国都市緑化よこはまフェア』をきっかけに、横浜市は「ガーデンシティ横浜」を推進していますが、その一環としてとして2024年3月23日(土)~6月9日(日)、『ガーデンネックレス横浜2024…
弥彦神社の再建と、鉄道の開通を記念して造られた16万平米という広大な公園が弥彦公園で、弥彦神社の外苑にあたる場所。4月の桜(八重桜、ソメイヨシノが約1000本)、5月のツツジ・サツキ・藤と10月下旬〜11月中旬のもみじ谷…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
岩手県北上市、珊瑚橋付近の北上川東岸に広がる293haの自然豊かな公園で、大正10年の開園。ソメイヨシノを中心に約1万本の桜や10万本のツツジがあり、桜の開花は例年4月中旬〜下旬にかけて。遊覧船や渡し舟などを利用して川か…
北上川、中津川、雫石川の合流点にあたる盛岡は古くから治水事業に力を注いできた土地。南部氏26代の南部信直は、盛岡に居城を定めた際に上田地区に4段の堤を築いています。上堤、中堤、下堤、小堤のうち、最も大きかった中堤が、現在…
横手市増田町にある真人公園(まとこうえん)は、大正天皇即位記念事業として造園された公園。「さくら名所100選」に選ばれた名園で、ソメイヨシノやヤマザクラなど2000本が植栽されており、秋田県内屈指のお花見スポットとして多…
明治11年〜明治43年にわたり地元の人々によって造成された赤湯温泉街の烏帽子山(えぼしやま)と呼ばれる高台にある公園。温泉街から表参道を上った山頂部からは、置賜盆地を一望にでき、眺望を楽しむ温泉客も多数。園内にはシダレザ…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
富士川町鰍沢地区の市街地背後の大法師山の中腹にある自然公園。甲府盆地の南西端にあたり、甲府盆地を一望にできるほか、天気がよい日には富士山をはじめ八ヶ岳、秩父までも見渡せる絶景の地。公園としての整備が予定された頃から、山全…
江戸時代、堀家3万石の城下町として、戦前・戦中は軍都として栄えた村松(現・五条市)。村松公園は、標高104mの愛宕山を中心にした37haの広大な都市公園。明治39年に当時の村松町民と軍(歩兵30連隊)の協力により日露戦役…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
福井市中心部を流れる足羽川(あすわがわ)両岸の桜並木。足羽川は江戸時代には足羽山の特産である笏谷石などを運んだ舟運の川。木田橋〜新明里橋の間、全長2.2kmに600本が植栽され、足羽山公園とともに「日本さくら名所100選…
富山市を流れる松川は、蛇行していた時代の神通川。かつての神通川は河川改良工事で松川と名を変え、神通川富山大橋から布瀬町への全長1kmの松川・磯部堤にはソメイヨシノが1000本、松川公園(松川堤)には3kmにわたってソメイ…
平成2年に公益財団法人日本さくらの会の創立25周年記念として、当時の建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人国際花と緑の博覧会協会の後援で選定された「日本さくら名所100選」。9つの基準をクリアして選ばれた「…
奈良県との県境に位置する三重県美杉村(みすぎむら)の三多気(みたけ)地区にある国指定文化財(名勝)、「日本さくら名所100選」に選定された桜並木。ヤマザクラ500本余りの並木道が、伊勢本街道から真福院までの参道に1.5k…
昭和38年、岐阜県各務原市の発足を記念して新境川に植えられた桜がルーツで、昭和6年〜7年に新境川沿いソメイヨシノを寄付した歌舞伎役者・市川百十郎の名を取って、「百十郎桜」と名付けられています。1000本以上の桜が植栽され…