東京都心に最も近いブナの森は、奥多摩に!
縄文人の生活支えたブナの森。現在は「森のダム」として水源涵養林としての働きも注目されるブナの森ですが、東京都心に最も近い場所にあるのが、奥多摩・檜原村、三頭山(みとうさん/標高1531m)・東京都檜原都民の森です。ブナの…
縄文人の生活支えたブナの森。現在は「森のダム」として水源涵養林としての働きも注目されるブナの森ですが、東京都心に最も近い場所にあるのが、奥多摩・檜原村、三頭山(みとうさん/標高1531m)・東京都檜原都民の森です。ブナの…
東京都西多摩郡奥多摩町と檜原村の町村界にある標高1405.0mの山が、御前山(ごせんやま)。小河内ダム・奥多摩湖の南東に位置し、西に三頭山(みとうさん)、東に大岳山が連なり(奥多摩主脈と呼ばれる尾根上)、奥多摩三山と呼ば…
東京都西多摩郡檜原村数馬、檜原都民の森のビジターセンター的な役割を担う施設が、檜原都民の森森林館。入口の駐車場から出会いの路を5分ほど歩いた場所にあり、研修棟、展示棟に分かれています。館内には休憩室、レストラン「とちの実…
東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩湖・三頭橋(みとうばし)と檜原村数馬の九頭竜橋を結ぶ山岳ドライブウェイが、奥多摩周遊道路。昭和48年4月、東京都初の観光有料道路の奥多摩有料道路として開通。平成2年4月1日に無料化され、現在…
東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界にそびえるのが、大岳山(おおだけさん、おおたけさん)。標高1266.4mの山上には、大嶽神社(神仏習合時代には大嶽金峰山蔵王権現)の本社が鎮座し、奈良の吉野山と同様に、修験道で栄えた山…
東京都の最奥、東京都西多摩郡奥多摩町、檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村との境に位置する山が、三頭山(みとうさん)。標高1531mの中央峰を中心に、西峰、東峰の3つのピークがあるのが名の由来です。もっとも眺めの良い東…
東京都檜原村(ひのはらむら)、奥多摩周遊道路から観賞できる唯一の滝が、夢の滝。奥多摩周遊道路の数馬側ゲート跡近くにある滝で、もともとはその形状から滑滝(なめたき)と呼ばれていましたが、作家・吉川英治が夢の滝と命名し、立派…
東京都西多摩郡檜原村数馬、檜原温泉センター「数馬の湯」から都道206号(川野上川乗線)・檜原街道を800mほど西(都民の森方面)へ走った数馬上地区に落ちる滝が、九頭龍の滝(くずりゅうのたき)。南秋川の流れはここで三頭沢と…
東京都西多摩郡檜原村(ひのはらむら)にある龍神伝説を秘める落差18mの滝が、龍神の滝。檜原温泉センター「数馬の湯」から100mほど東に位置する数馬の湯第2駐車場。この駐車場から北の南秋川に下る遊歩道を進むと対岸に滝が見え…
東京都西多摩郡檜原村、千足沢の上流部に懸かる落差21mの滝が綾滝。中流部に天狗滝が懸かり、天狗の滝からさらに、つづら岩方面に700m、30分ほど登れば、綾滝に到達します。ルートは関東ふれあいの道「鍾乳洞と滝のみち」にもな…
東京都西多摩郡檜原村、千足沢の中流部に懸かる落差38mの滝が天狗滝。滝の付近に仙人が住み人々が天狗と見間違えたことから名が付いたと伝わる滝。島嶼部を除き、東京都で唯一の村である檜原村らしい仙人伝承です。仙人は修験者だった…
東京都西多摩郡檜原村にある知る人ぞ知るパワースポットが神戸岩(かのといわ)。北秋川の上流、神戸川にある奇勝で、両岸から高さ100mの岩盤が迫る廊下状(ゴルジュ状)の狭い峡谷を水が流れ、鎖を頼りに通り抜けることができます。…
東京都東京都西多摩郡檜原村(ひのはらむら)、奥多摩三山の最高峰・三頭山(1531m)の東麓、標高1000~1500m、貴重なブナの森など、豊かな樹林帯を保護するために整備が行なわれた都立公園が檜原都民の森。「森林館」から…
東京都檜原村、檜原都民の森にある森林館と三頭大滝を結ぶ遊歩道が森林セラピーロード「大滝の路」。東京都の森林セラピー研究会認定の散策路が森林セラピーロード第1号となる道で、森林館を起点に三頭大滝まで全長1km、片道20分の…
東京都西多摩郡檜原村(ひのはらむら)にある落差35mの東京都屈指の滝が三頭大滝(みとうおおたき)。檜原都民の森駐車場から徒歩10分の森林館からウッドチップを敷き詰めた森林セラピーロード「大滝の路」を20分ほど歩けば、滝の…
東京都檜原村(ひのはらむら)を流れる北秋川の支流のセト沢に落ちる4段の滝で、落差62mと東京都随一の瀑布。「日本の滝百選」に選定され、檜原村を代表する観光スポットになっています。払子(ほっす=僧侶が手に持つ仏具で獣毛や麻…