郡山横穴古墳群
宮城県白石市郡山穴ノ前、JR東北本線白石駅の北東2km、斎川に臨む崖に築かれているのが、郡山横穴古墳群(こおりやまよこあなこふんぐん)。現在60数基が確認されており、白石地方最大の横穴群となっています。白石市の東北、郡山…
宮城県白石市郡山穴ノ前、JR東北本線白石駅の北東2km、斎川に臨む崖に築かれているのが、郡山横穴古墳群(こおりやまよこあなこふんぐん)。現在60数基が確認されており、白石地方最大の横穴群となっています。白石市の東北、郡山…
宮城県白石市、鎌先温泉近くにある「弥治郎こけし」発祥地がこけしのふる里・弥治郎集落にある施設が、弥治郎こけし村。弥治郎集落は。木地師(きじし)が轆轤(ろくろ)を用いて木地挽きを営なむ集落で、弥治郎こけし村ではこけしの絵付…
宮城県白石市益岡町、白石城(しろいしじょう)のある益岡公園にある白石城と城下町の歴史を解説する博物館が白石城歴史探訪ミュージアム。1階は白石の地場産品と白石城土産の販売コーナーで、2階が白石城を解説する展示室、3階は白石…
宮城県白石市にある続日本100名城にも選定される平山城が白石城(しろいしじょう)。仙台藩伊達氏の支城で、江戸時代の一国一城制の例外的な存在として明治維新まで存続しました。天守の代用として三階櫓が聳えていましたが明治の廃城…
宮城県白石市にある武家屋敷旧小関家は、白石城主・片倉家の家臣・小関家の武家屋敷で、享保15年(1730年)の築。白石城の北(国道113号の南)、沢端川沿い(三の丸外堀沿い)の後小路(うしろこうじ)南側東端に建っています。…
宮城県白石市の坂上田村麻呂を祀る田村神社の境内にあるお堂が甲冑堂。堂内に源義経の家来、佐藤継信(さとう つぐのぶ)・忠信兄弟が着用したという甲冑が安置されていることが名の由来で、それを目的に、松尾芭蕉と曾良は、『奥の細道…
宮城県白石市の西側、白石城(仙台藩家臣・片倉氏の居城)を望む愛宕山の麓にある白石城主・片倉家の墓所が片倉家廟所。延宝8年(1680年)、片倉家3代の片倉景長(かたくらかげなが)が、この地を墓所に定め、初代・片倉景綱と2代…
蔵王エコーラインの正式名は宮城県道・山形県道12号白石上山線。蔵王連峰を東西に横断し、宮城県白石市と山形県上山市を結ぶ山岳ドライブウェイで昭和37年11月に開通した歴史ある観光ルート。かつては有料道路だっただけに絶景ドラ…