放水観覧ステージ(黒部ダム)
黒部ダム(黒四ダム)の風物詩ともいえるのがグリーンシーズンに行なわれる観光放水。毎秒10トン以上の水が水煙をあげますが、この放水を間近に見学できる方法は、放水観覧ステージの利用。ダムサイトの野外階段の中腹に位置し、放水を…
黒部ダム(黒四ダム)の風物詩ともいえるのがグリーンシーズンに行なわれる観光放水。毎秒10トン以上の水が水煙をあげますが、この放水を間近に見学できる方法は、放水観覧ステージの利用。ダムサイトの野外階段の中腹に位置し、放水を…
黒部ダムの風物詩ともいえるのがグリーンシーズンに行なわれる観光放水。毎秒10トン以上の水が水煙をあげるが、この放水を俯瞰的に展望できるのが、展望台のうちでも最上部にあるダム展望台。関電トンネル黒部ダム駅から地中階段220…
神が立つ山、立山。立山には、日本アルプスの雷鳥(約3000羽)の1割にあたる300羽もの雷鳥が生息しています。まさに「神の鳥」と崇められてきた雷鳥ですが、立山黒部アルペンルートの最高所、室堂平(標高2450m)のハイマツ…
立山黒部アルペンルートの最高所、室堂平にあるミクリガ池は、立山の火山活動(1万年前の水蒸気爆発)で生まれた爆裂火口の跡。すぐ横のミドリガ池同様に、火口に水がたまった周囲630mほどの池で、水深15mは日本アルプスでもっと…
立山黒部アルペンルート途中、立山連峰の東面に位置する大観峰は標高2316mで、立山ロープウェイと立山トンネルトロリーバスの乗り換え駅にもなっています。立山連峰の大岩壁にへばりつくように建つ駅で、売店があるほか、屋上が展望…
黒部平は、立山黒部アルペンルート途中、黒部ケーブルカーと立山ロープウェイの乗り換え駅。黒部平駅に併設されて立山連峰から黒部湖に張り出したテラス状の黒部平園地があり、標高は1830m。小さいながらも黒部平庭園とも呼ばれる、…
立山黒部アルペンルート途中、黒部湖のダムサイトから立山へと向かう黒部ケーブルカー。黒部湖駅(標高1455m)と黒部平駅(1828m)間の全長0.8km、標高差373m、最大斜度31度を5分で結んでいます。自然景観保護と雪…
立山黒部貫光鋼索線といういかつい名前が正式名で、立山黒部アルペンルート途中の黒部湖駅(標高1455m)と黒部平駅(1828m)を結ぶ黒部ケーブルカー(全線が地下)。ケーブルカーの駅としては日本一標高が高い場所にある駅が黒…
立山黒部アルペンルートで、富山側から入山した場合、立山駅から立山ケーブルカーで上った場所が標高977mの美女平駅。室堂平から13km続く立山火山の火砕流(約10万年前に発生)によって形成される台地の末端に位置しています。…
立山黒部アルペンルート富山側の出発点で、富山地方鉄道立山線と立山ケーブルカー(立山黒部貫光)の駅で、標高475m。マイカーの場合はここで駅に隣接する立山駅駐車場(臨時をあわせて1500台収容)に車を入れ、立山ケーブルカー…
富山県立山町の立山駅(立山ケーブル)と長野県大町市の扇沢駅(関電トンネル)を結び、北アルプスの後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)と立山連峰を貫く山岳観光ルートが立山黒部アルペンルート。その最高所、立山(標高3015m)…
アジアからの旅行者が、4月、5月に日本を目指す大きな目的のひとつが、立山黒部アルペンルート途中、立山高原道路の最高所、室堂平(むろどうだいら)に全線開通時(例年4月15日)から6月頃まで楽しむことができる、雪の回廊。「雪…
富山県の立山駅と長野県の扇沢を結び、ケーブルカー、高原バス、トンネルトロリーバス、ロープウェイなどを使って北アルプスを横断する立山黒部アルペンルート。例年4月15日前後に全線開通となりますが、標高2450mの室堂ターミナ…
立山黒部アルペンルートの長野県・大町市側の玄関口となるのが扇沢駅。黒部トンネル(関電トンネル)の開通、黒部ダムの完成を受けて、昭和39年8月1日に開業した歴史ある立山黒部アルペンルートの大町側入口。平成31年4月から関電…
黒部ダム建設のために後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)を貫き通された関電トンネル(黒部トンネル、大町トンネル)を走る電気バスが関電トンネル電気バス。立山黒部アルペンルートの信州側の玄関口、大町市扇沢と黒部ダム(黒四ダム…
落差日本一の滝が、立山連峰の溶岩台地の末端から落ちる称名滝(しょうみょうのたき)。 ところが、どっこい、「滝の横には幻の日本一があるんです」(富山県観光連盟の話)とのことで、ニッポン旅マガジン取材班が、幻の日本一をチェッ…