ニシ浜
沖縄県八重山郡竹富町、波照間島(はてるまじま)の北岸、波照間港の西にあるビーチが、ニシ浜(にしぱま)。1kmにわたって続く純白の砂浜と「ハテルマブルー」に輝くビーチ。砂は細かくサラサラ。海のかなたに西表島を望み、シュノー…
沖縄県八重山郡竹富町、波照間島(はてるまじま)の北岸、波照間港の西にあるビーチが、ニシ浜(にしぱま)。1kmにわたって続く純白の砂浜と「ハテルマブルー」に輝くビーチ。砂は細かくサラサラ。海のかなたに西表島を望み、シュノー…
沖縄県八重山郡竹富町、波照間島(はてるまじま)の玄関港・波照間港(波照間漁港)の東にある城(ぐすく)が、下田原城(しもたばるじょう)。第二次世界大戦の戦禍を受けていないため、1429年に琉球王国統一の歴史を示す貴重な遺跡…
沖縄県八重山郡竹富町、波照間島(はてるまじま)のコート盛(先島諸島火番盛)の南側、集落の中心にあるのが、波照間郵便局。日本最南の有人島のため、波照間郵便局が日本最南端の郵便局ということに。「日本最南端の石碑と町花・月桃」…
沖縄県八重山郡竹富町、波照間島(はてるまじま)の毛崎とペムチ浜の間、底名溜池の南西隅に築かれた展望台が、底名溜池展望台。島の中心部にあるコート盛(先島諸島火番盛)を模しているのでニューコート盛というアパートのような別称も…
沖縄県八重山郡竹富町、波照間島(はてるまじま)の波照間島の南岸に日本最南端の碑が立っていますが、実はその碑よりも南を走る道があります。これが波照間島の周回道路で、日本最南端の道。北緯24度05分という緯度をかみしめながら…
沖縄県八重山郡竹富町、波照間島(はてるまじま)の南、日本最南端の碑から東に琉球石灰岩の海食崖が続きますが、その突端が高那崎(たかなざき)。最南端の碑が立つ場所も高那崎といわれることがあるが、実際の岬は東へ800mほどのと…
西表島(沖縄県八重山郡竹富町)北部から船浦湾に注ぐ、西田川に懸かるサンガラの滝。落差3mと規模は小さいものの幅が30mと広くミニナイアガラのような感じに。地元では単に「西田川の滝」と呼ばれており、サンガラの滝はあくま…
西表島(沖縄県八重山郡竹富町)北部から船浦湾に注ぐ、ヒナイ川に懸かるピナイサーラの滝。ピナイとは「ひげ」、サーラとは「下がったもの」を表わし、白く垂れ下がったひげのように見えることがその名の由来です。落差54mは沖縄県最…
沖縄県竹富町、竹富島の北西部、かつて平家の落人、赤山王が住んでいたという言い伝えが残ることからその名がある赤山の丘。昭和28年、住民がこの丘を公園にする際、鉄筋コンクリート構造の物見台として建てたものが、なごみの塔です。…
沖縄県竹富町、島のかたちがハート型ということから「ハートアイランド」とも呼ばれる黒島の北岸、伊古集落にある桟橋が伊古桟橋。昭和10年に築かれた全長354m、幅4.25mの琉球石灰岩の石積み、そしてコンクリートを併用した桟…
波照間島(沖縄県竹富町)にある日本最南端の公開天文台で、プラネタリウムを併設するのが竹富町波照間島星空観測タワー。波照間島の南東「日本最南端平和の碑」の建つ高那崎(たかなざき)近くにあり、天体観測の障害となる人工の光源や…
竹富島(沖縄県竹富町)の西岸にある石積みの桟橋が竹富島西桟橋。昭和13年築造の竹富島最初の近代的な桟橋。延長105m、幅4.4mの桟橋で、石灰岩を積んだ上に、両側面をコンクリートで補強しています。農耕地が少ない竹富島では…
沖縄県郡竹富町、西表島の沖縄県道215号(白浜南風見線)起点である、島の西岸、白浜港。県道から白浜小学校へと延びる車道脇の園地に123456789と刻まれたコンクリート製のモニュメントが築かれています。これが子午線モニュ…
日本全国で唯一、沖縄県竹富町の西表島を通過する子午線(東経123度45分6.789秒=123456789)の意義を高めるため、西表島の祖納地区に築かれたのが子午線モニュメント祖納地区(竹富町子午線ふれあい館)。西表島には…
沖縄県竹富町、西表島(いりおもてじま)を流れる全長約39kmの浦内川上流に位置する、「日本の滝百選」に選定の名瀑がマリユドゥの滝。落差は16mと小さいのですが、幅は約20mあり、沖縄県内随一の水量を誇っています。マリユド…