一ツ瀬ダム(米良湖)
宮崎県西都市を流れる一ツ瀬川に昭和38年に築かれた堤高130.0mという巨大なアーチ式コンクリートダムが一ツ瀬ダム。九州電力の発電用ダムで、ダム湖は米良湖(めらこ)と名付けられ、その水は一ツ瀬発電所に送水されています。…
宮崎県西都市を流れる一ツ瀬川に昭和38年に築かれた堤高130.0mという巨大なアーチ式コンクリートダムが一ツ瀬ダム。九州電力の発電用ダムで、ダム湖は米良湖(めらこ)と名付けられ、その水は一ツ瀬発電所に送水されています。…
2020年1月26日(日)/毎年1月24日に近い日曜11:00~・13:00~、宮崎県西都市の石野田火除地蔵堂(石野田地蔵)で『石野田臼太鼓踊』が奉納されます。明暦3年(1657年)、近くに佐土原藩の矢場が設けられとき、…
2024年12月14日(土)19:00〜12月15日(日)、宮崎県西都市の銀鏡神社(しろみじんじゃ)で『銀鏡神楽』(しろみかぐら/米良神楽)が奉納されます。12月12日~12月16日に斎行される『銀鏡神社大祭』の一部で、…
宮崎県西都市南方の南方神社・一ツ瀬川原・下水流公民館で『下水流臼太鼓踊』(しもずるうすだいこおどり)が奉納されます。毎年旧暦の8月1日、2024年は9月3日(火)に五穀豊穣と水難・火難除けの祈願を込めて奉納されるもの。宮…
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)の広がる台地の中央、第五集団にある古墳群内唯一の横穴式石室墓が鬼の窟古墳(おにのいわやこふん)。日向の神話では木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を嫁にと願う悪鬼が、姫の父・大山祇神(おお…
西都原古墳群の一部、男狭穂塚(おさほづか)は、墳丘長176m、後円部直径132m、後円部高さ18mの帆立貝形古墳で、九州最大の古墳。宮内庁により、天孫降臨伝説で天照大神の命により、葦原中国(あしはらのなかつくに)を統治す…
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)にある女狭穂塚(めさほづか)は、全長176m、後円部直径96m、後円部高さ15mで、九州では最大の前方後円墳。宮内庁は、木花開耶姫(このはなさくやひめ)の陵墓参考地に治定しています。近…
西都市街地の西方、南北にのびる標高60mの洪積層の台地上の東西2.6km、南北4.2kmに分布する319基の古墳が西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)。前方後円墳31基、方墳2基、円墳286基からなっている日本最大級の広…
西都市街地の西、松本原と呼ばれている台地の南側の田んぼのなかにある古墳が松本塚古墳。前方後円墳の松本塚古墳を中心にして数基の古墳(県指定三納古墳群)が点在し、松本古墳群と呼ばれています。松本塚古墳は、墳長104mで、周堀…
西都市にある古社、都萬神社(つまじんじゃ)は、日向国総社(ひゅうがのくにそうじゃ)で、二之宮。都萬(つま)とは、祭神の木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が瓊々杵尊(ににぎのみこと)の妻であることを現しています。木…