小原四季桜まつり|豊田市|2024
2024年11月16日(土)~12月1日(日)10:00~15:00、愛知県豊田市小原地区で『小原四季桜まつり』が行なわれます。小原ふれあい公園をメイン会場に、和紙のふるさとを第2会場に、樹齢百有余年の県天然記念物指定の…
2024年11月16日(土)~12月1日(日)10:00~15:00、愛知県豊田市小原地区で『小原四季桜まつり』が行なわれます。小原ふれあい公園をメイン会場に、和紙のふるさとを第2会場に、樹齢百有余年の県天然記念物指定の…
2024年11月1日(金)~11月30日(土)、愛知県豊田市足助で『第69回香嵐渓もみじまつり』が開催。東海屈指の紅葉の名所、香嵐渓(こうらんけい)のもみじは、例年11月中旬~下旬が見頃で、『香嵐渓もみじまつり』期間中の…
愛知県豊田市足助町、有名な紅葉の名所・香嵐渓(こうらんけい)の東に位置する山城が、足助城(あすけじょう/真弓山城)。足助町制施行100周年を記念して、平成5年に城跡公園足助城として整備され、真弓山(標高307m)の山上に…
愛知県豊田市小坂本町にある近世には挙母藩の藩庁が置かれた城が、挙母城(ころもじょう)。平山城ですが、三河国、尾張国、美濃国、信濃国、遠く伊賀国、伊勢国、近江国の7国を眺望できることから、七州城とも称されていました。本丸跡…
愛知県豊田市大内町、徳川家(松平氏)のルーツ・松平郷の西にある中世の山城が、大給城(おぎゅうじょう)。大給松平家の初代・松平乗元(まつだいらのりもと)と、その子・松平乗正(まつだいらのりまさ)が築城した山城で、松平氏遺跡…
愛知県豊田市市場町、「小原和紙のふるさと小原和紙美術館」の南にある中世の城館跡が、市場城(いちばじょう)。標高380mの山上に築かれた山城で、室町時代から戦国時代にかけて、鈴木氏4代の居城跡。現存する遺構は、天正11年(…
愛知県豊田市小渡町(おどちょう)と島崎町を結び、矢作川(やはぎがわ)の本流に架かるのが、両国橋。両国橋は、旧国の国境(くにざかい)に架かる橋ですが、実は現・島崎町は、昭和30年4月1日の全国初の越県編入合併までは、岐阜県…
愛知県豊田市と岐阜県恵那市の間を流れる矢作川(やはぎがわ)に築かれたダムが、矢作ダム。ダム湖が奥矢作湖で、一帯は愛知高原国定公園に指定されています。岡崎城の横を流れる矢作川ですが、江戸時代から洪水に悩まされ、その治水、灌…
愛知県豊田市東広瀬町、矢作川沿いの愛知県道350号(北一色東広瀬線)・広梅橋のたもとに位置する駅跡が、三河広瀬駅跡。名鉄三河線の駅で、平成16年4月1日、猿投駅(さなげえき)~西中金駅間の廃止に伴い廃駅になっています。旧…
愛知県豊田市平戸橋町(豊田市民芸館)、明治時代に名古屋で開催された博覧会の貴賓館として建造された洋館と伝わるのが、旧井上家住宅西洋館。井上家(井上徳三郎)は名古屋の両替商で、蓄えた財で西加茂郡猿投村(現・豊田市井上町)に…
愛知県豊田市松平町、松平東照宮の境内にあるのが、徳川家康産湯の井戸。神社の敷地はかつて松平家の屋敷があった場所で、徳川家のルーツの地。天文11年12月26日(1543年1月31日)、竹千代(家康)が岡崎城で生誕した際、井…
愛知県豊田市を流れる矢作川(やはぎがわ)に架る恐竜の骨を思わせる斬新なデザインの橋が、豊田大橋(とよたおおはし)。豊田市街地(名鉄三河線豊田市駅)と豊田スタジアムを結ぶ橋で、ユニークなデザインは国立新美術館などの設計で知…
愛知県豊田市、豊田中央公園にあるサッカー、ラグビーのスタジアムが、豊田スタジアム。サッカーの名古屋グランパスエイト、ラグビーではトヨタヴェルブリッツのホームスタジアムで、メインスタンドとバックスタンドの屋根は巨大な4本の…
愛知県豊田市水源町で、矢作川から取水し、岡崎市、安城市、西尾市、碧南市、高浜市、刈谷市、知立市に水を供給する近代農業用水が明治用水。明治13年に完成した用水は、農林水産省の疏水百選、国際かんがい排水委員会(ICID)の世…
愛知県豊田市足助町(あすけちょう)は、三河で産する塩を信州に運んだ、塩の道・中馬街道の宿場町として栄えた地。また、美濃とも結ばれ、交易の拠点として繁栄したのです。江戸時代以来の重厚な町家を多く残し、その町並みは、豊田市足…
愛知県豊田市足助町(あすけちょう)、国の重伝建(豊田市足助伝統的建造物群保存地区)に選定される宿場町の中心にある蔵造りの和菓子屋が両口屋。店で販売される和菓子はすべて手作り。中馬街道で信州へと運ばれた塩に因んだ塩、地元の…
愛知県豊田市足助町(あすけちょう)、国の重伝建(豊田市足助伝統的建造物群保存地区)に選定される家並みの途中にあるミュージアムが足助中馬館。中馬(ちゅうま)は、馬稼ぎ人たちが作った同業者の組合で、馬を使った陸上運輸手段のこ…
愛知県豊田市足助町(あすけちょう)に鎮座する古社が足助八幡宮。社伝によれば白鳳3年(663年)創建という奥三河屈指の古社で、室町時代の文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財。明治時代の初めまでは神宮寺という別当…