三隅八幡宮『秋季例大祭』|長門市|2024
2024年9月16日(月・振替休)、山口県長門市の三隅八幡宮(みすみはちまんぐう)で『秋季例大祭』が斎行。山口県の無形民俗文化財に指定されている「腰輪踊り」、兎渡谷神楽保存会の「神楽舞」、滝坂神楽舞保存会の「滝坂神楽舞」…
2024年9月16日(月・振替休)、山口県長門市の三隅八幡宮(みすみはちまんぐう)で『秋季例大祭』が斎行。山口県の無形民俗文化財に指定されている「腰輪踊り」、兎渡谷神楽保存会の「神楽舞」、滝坂神楽舞保存会の「滝坂神楽舞」…
2024年9月8日(日)、山口県長門市の赤崎神社楽桟敷(国の重要文化財)周辺で『赤崎祭り』を斎行。赤崎神社の祭礼で、慶長元年(1596年)、この付近一帯に牛馬の疫病が流行した際、村人が赤崎神社に平癒祈願をしたところ、その…
山口県長門市、仙崎市街地と青海島を結んで昭和40年10月に開通した海上橋が、青海大橋(おうみおおはし)。深川の土砂が堆積した仙崎砂洲の先端と、青海島の王子山公園とを結ぶ、山口県道283号(青海島線)の橋梁。ブルーに塗られ…
山口県長門市通(かよい)、青海島の東端部・通地区、くじら資料館近くにあるのが、鯨墓(くじらばか)。かつて寄り鯨・流れ鯨といわれるクジラを捕獲し、捕鯨で繁栄した青海島・仙崎一帯。捕獲したクジラの胎児を埋葬したのが鯨墓で、明…
2025年1月31日(金)~3月9日(日)⽇没(17:30頃)〜22:00、山口県長門市(ながとし)の長門湯本温泉で、童謡詩人・金子みすゞの詩をテーマにした明かりイベント『音信川うたあかり』(おとずれがわうたあかり)が行…
山口県長門市仙崎、道の駅センザキッチン、鯨モニュメントそばにあるのが、引揚記念碑。引揚船「興安丸」(7079t)で、敗戦の翌月の昭和20年9月2日、第一次の引揚者7000人が仙崎港に上陸したのを皮切りに、仙崎港には41万…
山口県長門市、向津具半島(むかつくはんとう)の根本にある最高点で標高329.8mの高原が、千畳敷高原。標高はさほどではありませんが北の海側は断崖で、正面に青海島を俯瞰するため、高度感あふれる絶景の高原。風力発電の風車が回…
山口県長門市油谷、向津具半島(むかつくはんとう)の付根にある海を眺望する絶景の棚田が、東後畑棚田(ひがしうしろばたたなだ)。「日本の棚田百選」にも選定される棚田で、訪問者の駐車場も備わっています。カメラマンにも人気の棚田…
山口県長門市、9000万年前のカルデラ底が隆起して誕生した「海上アルプス」青海島で、天橋立(あまのはしだて)を思わせる奇観が、波の橋立。外海(深川湾)と青海湖(おうみこ)を隔てる砂州で、仙崎の生んだ童謡詩人・金子みすゞの…
山口県長門市、仙崎市街と青海大橋で結ばれる青海島にある公園が、王子山公園。かつて仙崎と青海島が陸続きであった時代、吉備真備(きびのまきび)が王子山に素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀り、祇園社としたのが仙崎市街の八坂神社の…
山口県長門市通(かよい)、かつて北浦捕鯨の一大基地として栄えた青海島の東端、通地区にあるクジラの博物館が、くじら資料館。屋根の上にクジラのモニュメントをのせた建物で、「鯨一頭捕れば七浦賑わう」といわれた、往時の古式捕鯨の…
山口県長門市、青海島の海岸の松と暖地性植物のなかに続く青海島自然研究路で、絶景の展望台が第一展望台・碧濤台(へきとうだい)。碧濤台の名は、高松宮の命名で、20余りの奇岩に打ち付ける波の生み出す絶景を見事に表現したもので、…
山口県長門市、「海のアルプス」と称される青海島の海岸美を手軽に堪能できるのが青海島自然研究路(おおみじましぜんけんきゅうろ)。島中央部の紫津浦(しつら)を起点とする全長1.9kmの歩道で、途中3ヶ所の展望台もあり、松林の…
山口県長門市、青海島のクビレ部、風光明媚な静ヶ浦にある海水浴場が、青海島海水浴場(船越の浜)。青海島として日本の渚百選にも選定されていますが、島を代表する浜が船越の浜。汀線は短いのですが、海のアルプスにある貴重な砂浜で、…
山口県長門市、「海上アルプス」との別名をもつ、青海島の海岸美を海から眺めるのが、青海島観光汽船(おおみじまかんこうきせん)が運航する観光遊覧船。道の駅センザキッチンの観光桟橋を出港後、黄金洞、大門、仏岩など、奇岩や洞穴な…
山口県長門市の仙崎漁港を走る山口県道282号(仙崎停車場小浜線)沿いにある道の駅が、道の駅センザキッチン。すぐ北に青海大橋が架かり、青海島の観光拠点にもなる道の駅で、その名の通り、長門の豊かな食材を味わえる、購入できる道…
山口県長門市、津黄漁港近く、玄武岩の海蝕地形の岬にあるのが龍宮の潮吹。龍宮とは、津黄漁港西北の第4紀洪積世の玄武岩からなる海蝕地形の宇津賀半島の総称で、そのシンボル的な存在が龍宮の潮吹。国の天然記念物に指定されています。…
山口県長門市、津黄漁港近く、龍宮の潮吹と呼ばれる玄武岩の海蝕地形の岬に建つ神社が元乃隅神社(旧称・元乃隅稲成神社)。昭和30年、地元の網元・岡村斉(おかむらひとし)氏が白狐の夢告で創建した神社で、断崖上の社に続く朱色の鳥…