神原神社古墳
島根県雲南市加茂町にある神原神社(かんばらじんじゃ)境内にある古墳が、神原神社古墳。一辺30m~35m、高さ5mほどの方墳だったと推測されていますが、昭和47年、卑弥呼が魏に使者を派遣した「景初三年」(239年)の銘を有…
島根県雲南市加茂町にある神原神社(かんばらじんじゃ)境内にある古墳が、神原神社古墳。一辺30m~35m、高さ5mほどの方墳だったと推測されていますが、昭和47年、卑弥呼が魏に使者を派遣した「景初三年」(239年)の銘を有…
島根県雲南市木次町の斐伊川堤防桜並木に隣接し、斐伊川(ひいかわ)に架る橋が願い橋。八岐大蛇(やまたのおろち)のモチーフになったとされる暴れ川、斐伊川の洪水対策で、増水時には沈んでしまうため、地元では潜水橋と呼ばれています…
島根県雲南市、斐伊川水系の深野川上流・矢入川に懸かる滝が矢入大滝(やにゅうおおたき)。周囲は古代から製鉄の盛んな地で、製鉄にゆかりの吉備津彦命(きびつひこのみこと=四道将軍のひとり)出現の地との伝承もあります。上下段に分…
島根県雲南市、松江自動車道の高瀬山トンネルの西側、高瀬山(445.9m)の西麓に落ちる滝が雲見の滝。雲見の滝は、雄滝(落差30m)と雌滝(落差20m)からなり、島根県の名勝天然記念物に指定されています。滝の名は、大昔、滝…
島根県雲南市加茂町にある平安時代に編纂された『延喜式神名帳』、さらには『出雲国風土記』に記載される古社が御代神社(みしろじんじゃ)。主祭神は、素戔嗚尊(須佐之男命/すさのおのみこと)、稲田姫命(いなたひめのみこと)。八岐…
島根県雲南市大東町にある棚田が山王寺の棚田で、「日本の棚田百選」に選定。19haに200枚の棚田が築かれています。例年4月〜5月には田植えが行なわれ、5月には美しい緑の棚田となります。展望台からは、連なる山並みや眼下に広…
島根県雲南市掛合町(かけやまち)を流れる三刀屋川の上流にある瀑布群。下流から猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八塩滝、八汐滝と8つの滝が連続するので八重滝と呼ばれ、龍頭ヶ滝とセットで「龍頭八重滝」として日本の滝…
島根県雲南市、鳥屋ヶ丸(686.1m)に源を発する滝谷川は滝谷の名の通り、巨瀑を有する谷。その巨瀑が「龍頭八重滝」として日本の滝百選に選定の龍頭ヶ滝(りゅうずがたき)で、落差40mの雄滝と30mの雌滝があり、中国地方随一…